BTS（防弾少年団）のRMのタイトル曲の一部が公開された。

彼は12月1日、公式SNSを通じて「Indigo」のタイトル曲「Wild Flower（with チョ・ユジン）」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。

予告映像は、風の音を背景に夕日が差す野原を歩くRMの後ろ姿から始まる。続いて、雲の上を遊泳するような場面に代わり、雲の下の閃光とともに花火が上がる音が聞こえた後、野原の丘にぽつんと立っているRMのシルエットが表れる。

今回のミュージックビデオ予告映像は、アートフィルムを連想させるビジュアルと壮大なスケールが目を引く中、映像の終盤で「Wild Flower（with チョ・ユジン）」のメロディーの一部が公開され、フルバージョンとミュージックビデオ本編に対する期待を高めた。

「Wild Flower（with チョ・ユジン）」は、華やかだがすぐに消えてしまう“花火”ではなく、穏やかな“野花”の姿で生きていきたいというRMの願いが込められた楽曲だ。Cherry Filterのボーカルチョ・ユジンがフィーチャリングに参加し、DOCSKIMがプロデューサーとして参加した。

RMは今月2日、初めてのソロアルバム「Indigo」をリリースする。