BLACKPINK、米ロサンゼルスで追加公演が決定!4万7千人規模のスタジアムで開催

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKが世界中のファンの声援に支えられ、北米7都市で14回の公演を行い、約18万5千人の観客に会う。

YG ENTERTAINMENTによると、BLACKPINKは11月20日、米ロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムで追加公演を行う。当初、めここでは11月19日の公演のみが予定されていたが、ファンの声援に応えるため、急遽追加公演を決定したという。

2回に渡って約4万7千人を超える収容人数を誇る大規模なスタジアムで公演を開催するため、その意味は大きい。特に、BLACKPINKはロサンゼルス公演の前にダラス、ヒューストン、アトランタでも追加公演を決定した。先行販売の段階ですでに追加公演が決定したことは、BLACKPINKの世界的な人気を証明している。

K-POPガールズグループ史上最多観客数が予想される中、BLACKPINKは10月25日と26日にダラス、10月29日と30日にヒューストン、11月2日と3日にアトランタ、11月6日と7日にハミルトン、11月10日と11日にシカゴ、11月14日と15日にニューアーク、11月19日と20日にロサンゼルスでファンと出会う。

YGは「久しぶりに会うファンに最高のステージをお見せするために、メンバーとスタッフが最善を尽くしている」とし「より一層豊かになったセットリストと多彩なパフォーマンスを構想しているので楽しみにしていてほしい」と伝えた。

BLACKPINKは今日(16日)午後1時(韓国時間)、2ndフルアルバム「BORN PINK」を発売した。タイトル曲「Shut Down」は、クラシックとヒップホップが交差する構成で、パガニーニの「ラ・カンパネラ」をサンプリングし、トレンディなヒップホップビートが調和をなしている。壮大なバイオリン演奏にどっしりとしたサウンドが印象的だ。

さらに10月15日と16日には、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEでワールドツアーの幕を開ける。この公演を皮切りに北米、欧州、アジア、オセアニアで計150万人の観客を動員する予定だ。

記者 : チ・ミンギョン