「グッジョブ」少女時代 ユリ、超視力を使ってチョン・イルを救い出す【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「グッジョブ」放送画面キャプチャー
少女時代のユリが、吸い込まれるような演技で愛されている。

16日に韓国で放送されたENA水木ドラマ「グッジョブ」第8話では、トン・セラ(ユリ)が何者かによって拉致されたウン・ソヌ(チョン・イル)を救うために超視力を利用して大胆に後を追った。ヤン・ジンモ(ウム・ムンソク)、サ・ナヒ(ソン・サンウン)と三銃士になって拉致された場所を襲い、百発百中を誇るぱちんこを浴びせて犯人たちを制圧した。

続けてトン・セラは、拉致事件の黒幕を明かすために、行方不明を装ったウン・ソヌと田舎へ行った。もんぺをかっこよくに着こなして笑いを誘い、市場でデートを楽しみ、のどかな町にピクニックへ行ってゆったりとした時間を楽しんだ。

ここに、ウン・ソヌの実母との思い出で、彼との距離を縮めたトン・セラは、悪夢を見ると「そばにいてほしい」と、気持ちを伝え、ウン・ソヌに膝枕をしてもらい、手を握る姿でロマンチックな雰囲気を醸し出した。

このようにユリは、リアルなアクションから愉快なコメディー、ときめきいっぱいの恋愛まで、様々なジャンルで吸い込まれるような演技を披露し、主演としての役割を果たしている。

「グッジョブ」は、財閥探偵と超視力能力者の協力捜査ロマンスを描いたドラマで、韓国のENAチャンネルで毎週水曜日と木曜日の午後9時に放送されており、ENA DRAMA、Olleh tv、seeznでも放送されている。

記者 : パク・パンソク