女性4人組ボーカルグループのBGH4がキル・オクユンの楽曲「光と影」をリメイクした。

BGH4はGavy NJのプロジェクトグループH7美人のメンバーで構成された女性4人組グループで、9月3日の午後6時に各種音源サイトを通じて「光と影」のリメイクバージョンを公開した。「光と影」は1960年代から1990年代まで韓国歌謡界を盛り上げた伝説の作詞、作曲家であるキル・オクユンの楽曲だ。

BGH4がリメイクした「光と影」は、愛の両面性を“光と影”と言う視覚的側面から見せてくれる歌詞と、BGH4だけのユニークなミディアム唱法を合わせてしっかりとした華やかなボーカルを誇る曲だ。

発売前に公開された「光と影」のミュージックビデオ予告映像は約30秒ほどで、華やかな色感と交差する緑を背景に一人の女性が登場しながらはじまる。映像の中の主人公は愛の喜びと苦痛を切実に表現している。映像後半には「愛は私の幸せ」と言う歌詞の一部が流れ、ミュージックビデオフルバージョンに対する期待を高めた。

BGH4は、正式デビュー前にGavy NJと共に「H7美人」というプロジェクトグループを結成し、活動をスタートさせた。2006年に「LOVE ALL」を発表し、オンラインチャートを総なめにしながら大きく愛された。