LIGHTSUM、タイトル曲「ALIVE」MVを公開…ポジティブなエネルギー

OSEN |

写真=「ALIVE」ミュージックビデオ
LIGHTSUMが輝かしい世界に飛び込んだ。

LIGHTSUMは昨日(24日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム「Into The Light」を発売した。昨年10月、2ndシングル「Light a Wish」以来、約7ヶ月ぶりのカムバックだ。

前作を通じて胸をときめかせる特別な初の出会いを披露したLIGHTSUMが、より一層大胆で率直な魅力を盛り込んだ「Into The Light」を引っさげて戻ってきた。「Into The Light」は「光の旋律」に沿って進んだところで会った8人のメンバーが、その中に飛び込んで感じる感情を多彩に描き出したニューアルバムだ。彼女たちならではの希望に満ちたポジティブなエネルギーが目を引く。

新曲「ALIVE」は、無彩色で退屈な日常を送っていたLIGHTSUMが恋に落ちた後、生まれ変わったような気分になる姿を盛り込んだトラックで、私たちが向き合う感情に率直になりたいと思う、Z世代の気持ちを代弁した。

LIGHTSUMは「私が生きていることが感じられる / I'm ALIVE 色がなかった私の日常が虹みたい」「あの子は私の心臓を殴る / ただイケメンで中は空っぽの子たちとは違う / だから自責の念のないタイプ / あの子も私ほどナルシストなタイプ / 分かるよね? 私は性格に敏感だよ / 配慮も礼儀もないタイプは大嫌い / ところであの子は言うのがちょうど / ただそんな感じ、それが溢れ出す」という歌詞で、恋に落ちて180度変わった心をありのまま表現した。

また「特に目立ちたいと思っているわけではない / まぁ、ただちょっと変わっただけ / 気難しいというよりディテールにこだわるんだよ / 退屈なタイプよりは変なのがまし」「分かるよね? 私、雰囲気に敏感だよ / 空気を読まずに突きつけるのは苦手 / ところであの子は何だか特別 / ただそんな感じ、それが溢れ出す」などの歌詞を通じて、堂々として飾らないZ世代の率直な愛し方を歌った。

写真=CUBEエンターテインメント
LIGHTSUMは「ALIVE」のミュージックビデオの中で学校の廊下、トイレ、放送室などを背景により一層グレードアップした8人のメンバーの幻想的なビジュアルをアピールした。彼女らはハイティーンの感性が感じられるスクールルックとファンキーなスタイルを着こなし、聴く楽しさに続き、見る楽しさまで与えた。

特に、ナヨンとジュヒョンは同日行われたショーケースで「新学期に運命のように同じクラスになったLIGHTSUMのメンバーらの学校生活の話を盛り込んだ。8人のメンバーの個性あふれるキャラクターが見せてくれる多様なストーリーがポイントだ」「演技に挑戦した。メンバーそれぞれはっきりしたキャラクターがあり、学校生活の中でどのようなキャラクターを担当しているか、確認すれば楽しくご覧いただけると思う」とし「ALIVE」のミュージックビデオの魅力も紹介した。

さらに、パワフルになったカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)はもちろん、ハイティーンクラッシュそのものを見せ、“パフォーマンスマッチプ(美味しいお店)”という修飾語に照準を合わせたメンバーたち。果たして彼女らが世界観のストーリーを拡張した新曲「ALIVE」を通じて、全世界のK-POPファンにどのような音楽を届けるだろろか、これからが期待される。

記者 : イ・スンフン