ヨ・ジング&ムン・ガヨン出演、新ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」予告映像第3弾を公開…ときめく雰囲気

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写真=tvN
ヨ・ジングとムン・ガヨンがときめく雰囲気を披露した。

韓国で6月6日午後10時30分に放送がスタートするtvN新月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」(脚本:クォン・ギヨン、クォン・ドファン、演出:ホン・ジョンチャン)は2日、予告映像第3弾を公開した。

映像には、材料を準備するシェフのウン・ゲフン(ヨ・ジング)の器用な手つきと共に怪しい状況が登場し、視線を奪う。床に倒れた誰かと流れる血、これを隠蔽しようとする試みなどが好奇心を刺激し、「一体何があったんですか?」というウン・ゲフンの質問のように疑問を投げかける。

そして成人男性2人で運んでも重たい冷蔵庫が登場する。移動する冷蔵庫を密かに見守るノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)の不安な視線も登場し、彼女がこの冷蔵庫に関心を示す理由が何なのか興味を引く。

続けて「18年ぶりにまた始まったこの現象は……何だろうか」というウン・ゲフンの独白を皮切りに、見知らぬ女性ノ・ダヒョンの感情をそのまま感じるウン・ゲフンのリンク(連結)現象が本格的に繰り広げられる。彼女が笑うと笑い、泣いていると感情がこみ上げて涙が溢れる。不安と焦りも同じで、「この女はいつも何にドキドキするんだ。うざい」とし、今は何気なく通り過ぎることができないほど深くつながったノ・ダヒョンとの感情の共有をうかがわせた。

そんなウン・ゲフンが、一つの傘を隠して相合傘をしてノ・ダヒョンと一緒に歩くシーンは、初めて2人の男女の間に芽生えた特別で新しい感情を予告し、見る人の胸をときめかせる。

「親切でも同情でもなく、心をくれたことでもなければ一体何なのか」と湧き出る感情が確認したいノ・ダヒョンと「優しくしてくれても絶対に喜ばないで。絶対に」と感情を共有しているからする行動にすぎないと、はっきり言うウン・ゲフンの姿がロマンチックな雰囲気を与える。果たして2人が感情の共有を超え、心も通じることが出来るのだろうか、これからが気になる。

「LINK:ふたりのシンパシー」は、約18年ぶりに再び始まったリンク現象により、ある男性が見慣らぬ女性のあらゆる感情を共有できるようになることから繰り広げられる感情共有ファンタジーロマンスだ。

記者 : ファン・ヘジン