「流れ星」キム・ヨンデ、アフリカに行くことになった理由をめぐりイ・ソンギョンと論争?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「流れ星」放送画面キャプチャー
キム・ヨンデが1年間、アフリカに行くことになった理由が公開された。

29日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「流れ星」で、コン・テソン(キム・ヨンデ)がアフリカに行くことになった理由が描かれた。1年間のアフリカボランティア活動を終えて韓国に戻ってきたテソンに、オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)は「私が本当にあなたをアフリカに送ったと思ってるの?」と聞き、悔しそうにした。

続いて2人は、知人に誰のせいでアフリカに行くことになったのか、ジャッジしてほしいとごたごたした。

テソンは過去のドラマ制作発表会の現場での親友の俳優イ・ユヌの言葉を思い出した。彼はアフリカボランティアが夢だとし、テソンと一緒に行きたいと話した。テソンは「遠すぎる。嫌だ」と答えた。その言葉を噛み締めながら制作発表会の会場の廊下でハンビョルと鉢合わせたテソンは「アフリカにボランティア活動に行くのって大変なのか?」と聞いた。ハンビョルは「あなたがアフリカに? 落ち着いて。あなたの顔にはボランティア活動という言葉自体が似合わない」と困惑した。

これにカッとなったテソンは「行くと言ったら行くもんだろう……。俺が行く。アフリカに!」と叫び、控え室だと思って間違えて開いた扉の先には、制作発表会に集まった記者たちがおり、その発言がそのまま聞かれてしまった。結局、扉を勘違いしたせいで本当にアフリカにボランティア活動に行くことになったというのだ。ハンビョルとテソンは「誰が1年も行けと言った?」「君が笑ったりしなかったら、こんなことにはならなかった」とお互いの過ちだと主張した。

これに対して、1年前の当時、現場でお腹を下したせいでテソンのそばにいられなかったカン・ユソン(ユン・ジョンフン)が「あのとき、お腹を下してトイレに行った僕のせいだ」と仲裁に入り、論争にピリオドを打った。

記者 : ハ・スナ