「放課後のときめき」から誕生したCLASS:y、1stミニアルバム「CLASS IS OVER」ユン・チェウォン&ホン・へジュのコンセプトフォトを公開

TVREPORT |

写真=ファンキースタジオ
「放課後のときめき」から誕生したCLASS:yのユン・チェウォンが「SHUT DOWN」でのデビューを控えて正反対の魅力をアピールした。

CLASS:yのマネジメント社M25は本日(25日)、公式SNSチャンネルを通じて1stミニアルバム「CLASS IS OVER」の個人コンセプトフォトを公開した。主人公はユン・チェウォンだ。

フォトの中のユン・チェウォンはハツラツとしてキュートなエネルギーをアピールしている。紫色のジャケットとスカートを着て、ツンとした表情をしながら特有のラブリーな姿を披露している。もう一枚のフォトでは魅惑的な眼差しでカメラを見つめながらK-POPファンにときめきを伝えた。特に彼女はコンセプトによって時々刻々と変わる魅力で世界中のファンの注目を集めた。

これに先立ち23日、公式SNSチャンネルを通じてホン・へジュの個人コンセプトフォトも公開された。彼女は華やかな金髪にショートヘアで天使のようなビジュアルをアピールしている。

また衣装も白のワンピースでレースの部分がポイントとなっており、甘いビジュアルがファンたちをときめかせた。

CLASS:yは、MBCのオーディション番組「放課後のときめき」のデビューグループで、来月5日に正式デビューする。

グループ名は「授業(「放課後のときめき」)を終えた」という意味の「CLASS(Class is over)」と「新しい始まり(chapter)」という意味を与えた「:」、そして「同じK-POPの中でも、レベルが違うCLASS:yだけの音楽を楽しもう」という意味の「Why(=Y) don't we enjoy same same but different music of CLASSY?」を合わせたものだ。

また、彼女たちは「We customize our own」(私たちのものは私たちが作る)という世界観をモットーに、消費する主体であると同時に生産する主体でもあるZ世代のように、毎回新しくカスタマイズするグループになる予定だ。

CLASS:yのデビューアルバム全曲は、ライアン・チョンがプロデュースした。メインタイトル曲の「SHUT DOWN」は、中毒性の強いK-POPと華やかなインドのボリウッドが合わさったK-WOOD(K-Pop+Bollywood)風のダンス曲だ。

1stミニアルバム「CLASS IS OVER」は、5月5日の午後6時に各音源サイトを通じて公開される。

記者 : パク・ソリ