HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM、フォトカードをデジタル化して販売…アクセス殺到でサーバーダウン

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写真=HYBE
HYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICがローンチするガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)が、プロモーションプロジェクトとして“Digital Souvenir”を披露する。

HYBEとSOURCE MUSICは、LE SSERAFIMのプロジェクトサイトを開設し、宮脇咲良のDigital Souvenirを公開した。

HYBEの関係者は「Digital Souvenirはフランス語で『記憶』、英語では『お土産』という意味で、フォトカードをデジタル化し、アーティストとファンが時間の流れを一緒に見て感じられるように制作された。LE SSERAFIMのメンバーである宮脇咲良は『The First Moment of LE SSERAFIM』と命名されたプロジェクトを通じて、メンバー6人の中で一番最初にファンと出会うことになった」と説明した。

LE SSERAFIMの“Digital Souvenir”プロジェクトは、デジタルフォトカードから始まる。ファンは自身の好みに合わせてデジタルフォトカードを組み合わせて制作することが可能だ。今後、様々なミッションとイベントも用意されているという。

LE SSERAFIMの“Digital Souvenir”は発売当日(4月4日0時)、SOURCE MUSICのウェブサイトがサーバーダウンするほど注目され、初日に準備されていた2万枚が完売となった。今後HYBEは、DUNAMUとジョイントベンチャー(JV)プラットフォームでDigital Souvenirの非代替性トークン(NFT)をローンチする予定だ。現在、HYBEはDUNAMUとジョイントベンチャーの設立を終えた状態で、今年下半期にNFT商品とマーケットをローンチする計画だ。

記者 : チョン・シヒョン