ENHYPEN、フット後藤のギャグに挑戦!?「今夜くらべてみました」最終回リモート出演が話題

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写真=ENHYPEN 公式Twitter
ENHYPENが「今夜くらべてみました」に出演し、注目を集めた。

昨日(16日)夜9時より放送された日本テレビ系「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」に、韓国からリモートでENHYPENが登場した。

「グルメ・ファッション女子の流行10年総まとめ!最終回SP」では“2022年に必ず来ると言われる韓国ブーム”として、ENHYPENを紹介。ゲストの若槻千夏は、彼らの魅力について「日本人メンバーのニキが成長していく姿を親心で見てしまう」と説明し、ファンであることを明かした元子役の小林星蘭も「語ったら丸1日喋れるほど大好き。メンバー全員ダンス、ボーカルの実力が素晴らしい」と絶賛した。

韓国で話題の進化系ドーナツを紹介する現地ゲストとしてENHYPENがサプライズ登場すると、小林星蘭はもちろんスタジオがパニック状態に。番組出演の理由について聞かれ、メンバー全員が声をそろえて「後藤さんのために出ました!」と言うと、フットボールアワーの後藤はすかさず「うそつけ!」とツッコミ。

和やかムードの中、ゲストからの質問コーナーへ。若槻千夏は「1曲のダンスを覚えるのにどれくらいかかる?」と聞くと、ニキは「曲によって違うけれど、普通は3日くらいかかる。覚えが早いメンバーは3時間から1日ほどで」と説明。

小林星蘭はMnet「I-LAND」からのファンであると伝え「(デビューから今までで)一番大変だったことは」と質問。ジョンウォンは「本当に大変だったと思うことはなく、メンバーとENGENE(ファン)の皆さんのおかげで、まだ大変だと思うことはなかったと思う」と回答。またジェイクは「忙しくて体力的に辛いときは、メンバーたちと頼りあって乗り越えている」と伝え、メンバーの仲の良さをアピールした。グループ生活について、ソヌは「最初は大変だった。お互いに気を使いながら、徐々に慣れていった」と説明した。

また、事務所の先輩であるBTS(防弾少年団)との交流について聞かれると、ジェイは「交流というよりは、映像を見ながらステージなどを学んでいる」と流暢な日本語で回答した。

その後、最新トレンドの韓国発進化系ドーナツについて紹介し、最後に後藤からギャグを教わるコーナーへ。後藤は「『ワシわい』って知ってる?」とギャグについて説明し、実際にメンバーが挑戦することに。ニキ、ソヌ、ソンフン、ジョンウォン、ヒスン、ジェイクとあいさつが続いたが、再びニキが発言しようとすると、すかさずジェイが「ワシわい!」とツッコミ。スタジオからは拍手とともに「すごい!」「めちゃめちゃ上手!」と絶賛の声が。後藤は「首の筋の立ち方もよかったよ」と独特なコメントで、彼らの挑戦を称賛した。

放送終了後、ENHYPENの日本公式Twitterには「本日『今夜くらべてみました』にENHYPENが出演いたしました。ENHYPENのサプライズ出演はいかがでしたか? 今後の日本活動と、5月3日(火)発売の日本2ndシングル『DIMENSION:閃光』もぜひご期待ください」という文章と共にメンバーの集合ショットが公開された。

ファンからは「すごく面白かった!」「ジェイのツッコミ最高」「日本の番組に出てくれてありがとう」などのコメントが寄せられた。

記者 : Kstyle編集部