イ・ユミ「イカゲーム」出演前の驚きのエピソード公開“配達のアルバイトをしていた”(動画あり)

OSEN |

写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
女優のイ・ユミが、デビューした後も配達のアルバイトをしていたことを明かした。

韓国で25日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、「今、私たちの学校は…」で話題になったユン・チャニョンとイ・ユミが出演した。

2人はmiss A出身スジ&EXOのベクヒョンの甘いデュエット曲「Dream」を歌った。緊張しながらも歌い続けた2人は、お互いを見つめながら笑ったりするなど、見ているだけで心が温まるようなケミストリー(相手との相性)を披露した。

MCのユ・ヒヨルは「イ・ユミさんはさまざまな演技の経験もありますが、アルバイトをしたと聞きました。どんなバイトだったのですか」と聞いた。

イ・ユミは「『イカゲーム』に出演する前、休みながら配達のアルバイトをしていたことがあります。当時、駅三洞(ヨクサムドン)に住んでいましたが、(配達の)割増料金が高かったんです。ピーク時間が2時から5時で、その時にずっと(配達要請の)メッセージが届いていました。一度配達すると1万2千ウォン(約1,200円)も稼げるので、かなり良かったんです。そのため、あのアプリをまだ削除できていないんです」と打ち明けた。

それと共に「もともとかなりの方向音痴なのに、お金がかかっていたから道にも詳しくなりました。方向音痴ではなかったようですね」と話し、笑いを誘った。

ユ・ヒヨルは「ユミさんは暗い役をしていたので分からなかったのですが、普段はテンションも高くて音楽もよく聴いていると聞きました。最近はどんな曲を聞きましたか?」と聞いた。

すると彼女は「私が年をとってきて、大人という単語にたくさん悩む時期になったようです。それに関する歌をたくさん聞きます。キム・ナヨンさんの『Being an Adult』のような歌をよく聞きます」と答えた。

記者 : イ・イェスル