イ・ユジン、新ドラマ「なぜオ・スジェなのか」出演が決定“より深くなった表現力を披露する”

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写真=image9comms
俳優のイ・ユジンがSBSドラマ「なぜオ・スジェなのか」に出演する。

所属事務所のimage9commsは22日、「イ・ユジンが『なぜオ・スジェなのか』で主人公“ゴンチャン(ファン・イニョプ)”の学生時代を演じる。主人公の複雑な内面が形成される過程を演じるだけに、どの作品よりも深くなった表現力を披露する予定だ」と明かした。

「なぜオ・スジェなのか」は、成功だけを追っているうちに中身が空っぽになってしまった冷たい弁護士オ・スジェ(ソ・ヒョンジン)とそんな彼女を守るためなら、何も怖くないロースクール学生のゴンチャン(ファン・イニョプ)の話を描くドラマだ。ゴンチャンは、ドラマで人の心が分かる特別な共感力の持ち主で、特別な過去を持つ人物だ。

イ・ユジンは韓国で2018年に放送されたJTBC「スカイキャッスル」で“ウ・スハン”役としてデビューし、Netflixドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」、映画「国際捜査!」などの大作と、2018年釜山(プサン)国際短編映画祭に招待された「Be The Reds」と「第42回青龍映画賞」本選に選ばれた「あの歌を探せ」などを通じて深みのある演技を披露した。また最近、tvNドラマ「メランコリア」で複雑な内面の演技を披露し、注目を集めた。

特に、イ・ユジンは「スカイキャッスル」以降、身長が20㎝以上も伸び、現在188㎝の高い身長にがっしりとした体格で話題となった。

「なぜオ・スジェなのか」にはソ・ヒョンジン、ファン・イニョプ、ホ・ジュノ、ペ・イニョクの出演が確定しており、ドラマ「ペントハウス」「浪漫ドクターキム・サブ」「あなたが眠っている間に」を共同演出し、「死の賛美」を演出したパク・スジン監督と新人のキム・ジウン脚本家が意気投合した。

記者 : イ・ヘミ