Netflix「脱出おひとり島」出演チェ・シフン、元ホスト疑惑を改めて否定…演技への情熱を語る

OSEN |

写真=「YOUR VIBES」
「脱出おひとり島」に出演したチェ・シフンが、爆発的な話題を集めている反面、それに伴うデマについて釈明し、俳優としての意気込みや情熱をアピールした。

Netflixバラエティ「脱出おひとり島」に出演し、韓国だけでなく海外でも大人気を博したチェ・シフンが、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代を合わせた言葉)向けのマガジン「YOUR VIBES」とグラビア撮影を行った。「脱出おひとり島」でソン・ジアに対する気持ちを持ち続け、一途な姿を見せたチェ・シフンは、「YOUR VIBES」のグラビアで少年のようなあどけない表情を見せた。温かい日差しが合わさって、まるで絵画のようなグラビアが完成した。

写真=「YOUR VIBES」
続いたインタビューで彼は「脱出おひとり島」撮影時のビハインドを伝えた。「地獄島での状況を100%楽しみたかったし、閉じ込められている状態だったので、完全に入り込んだ」というチェ・シフン。最終選択が意外だったという反応に対して、「無理に恋愛をしに出演したわけではなかったので、1番好きな人を選択すべきだと思った」と明かした。実際の恋愛経験については「最後の恋愛が『脱出おひとり島』の前なので、かなり前のことだ。その後は恋愛をしていない」とつけ加えた。

「脱出おひとり島」で話題になったことから生じたデマにも言及した。「イベント会場でアルバイトをしていた時の写真が中国で間違って拡散されて、『ホストだ』という誤解を受けた」と述べた。彼は「これまで正しく生きてきたつもりだ。コンビニでアルバイトもしたし、さまざまなことをしたけれど、悪いことはしていない。俳優を目指しながら2年間で2百万ウォン(約20万円)しか稼げないくらい厳しい暮らしだったけれど、そのようにして耐えてきた時間をあざ笑われるようでイヤだった」と断固とした口調で釈明した。

写真=「YOUR VIBES」
「飢え死にしても演技をしようと決心し、俳優に挑戦して5年目になる」というチェ・シフンは、「演技に命をかけたし、失うものがなかったので、怖いものがなかった」とし、俳優という職業に情熱を見せた。最後に「『脱出おひとり島』で知名度は上がったが、俳優としては完全に新人で、段階を踏まなければならないと思っている」と話した。そして「パク・ジョンミン先輩をロールモデルにして、今年は俳優として一段階成長する作品に会うことが希望だ」という願いを語った。

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写真=「YOUR VIBES」

記者 : チャン・ウヨン