ラッパーCoogie、ヒップホップレーベルAOMGに合流…ニューアルバム「RE:UP」発売

OSEN |

写真=AOMG
ラッパーのCoogieがヒップホップレーベル「AOMG」に合流し、ニューアルバムを発売した。

AOMGは24日午後6時、ニューアーティストの正体はCoogieであると正式に発表した。

彼はしっかりした発声とラップ、トレンディなフローを兼ね備えたヒップホップアーティストだ。2018年にはMnet「SHOW ME THE MONEY777」に出演し、ヒップホップファンと人々に強烈な印象を与えた。

今月17日、「AOMG NEW ARTIST, D-7」と題した予告映像の公開で注目されてきたCoogieは、AOMGに合流すると同時にニューアルバム「RE:UP」をリリースし、ヒップホップファンの期待に応えた。

ニューアルバム「RE:UP」には繊細なメロディーが際立つ「Good Night(Feat. BE'O)」と、鋭いフローとタイトなラップの「Beat 'emup」の2曲が収録され、彼の様々な魅力を楽しむことができる。

特にGRAYがプロデューサーとして参加した「Good Night(Feat. BE'O)」では「SHOW ME THE MONEY10」で注目されたBE'Oとコラボし、よい反応を得ている。音源はもちろん、感覚的なミュージックビデオも目を引く。

毎回成長した音楽を披露してきたCoogieが今後、AOMGと共にどんな姿を見せるのか、これからが楽しみだ。

記者 : チ・ミンギョン