シム・ウンギョン、若葉竜也とのツーショットも…NHKドラマ「群青領域」最終回を迎え“寂しいです”(動画あり)

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写真=シム・ウンギョン Instagram
女優のシム・ウンギョンがNHKドラマ「群青領域」の最終回を迎えて心境を明かした。

24日、シム・ウンギョンは自身のInstagramに「NHKドラマ10『群青領域』。自分一人じゃ、最後まで来れなかったと思っています。役者の皆さん、この作品に関わっている関係者の皆さん、そして視聴者の皆様に心から感謝申し上げます。とても貴重な、そしてお芝居への熱量を胸いっぱい感じられたお時間でした。この作品を通して、また自分について、そして人生について振り向き、深く考えるきっかけになりました。改めて、キム・ジュニ役を演じることができて、とても幸せでした! それでは、adiós、群青領域!」という文章を残し、心境を語った。

これと共に公開された写真で彼女は、共演者の若葉竜也と一緒に笑顔を浮かべてポーズをとっている。

この写真を見たファンたちは「感動の最終回でした」「終わってしまって寂しいです」「本当に素敵でした」などのコメントを残した。

これに先立って最終回の放送直前には、NHKドラマの公式Twitterを通じてシム・ウンギョンのサプライズメッセージ映像が公開された。彼女はサンタクロースの帽子を被って登場し、流暢な日本語で「皆さん、メリークリスマス! 私は『群青領域』でキム・ジュニ役を演じさせていただきました。いよいよ最終回を迎えました。皆さん、どうですか? 私はまだ実感はないです。今日で終わりという気持ちというか、この作品に対する気持ちが色々と重なっていて、少し寂しいです」とし「寂しいですが、出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして視聴者の皆さんと共に、ここまで来れたことがとても嬉しいです」と感謝を述べた。

最後に「今日はクリスマスイヴです。ジュニたちと一緒に温かい夜を過ごしてください! それでは皆さん、本当に今までありがとうございました。ばいばい、メリークリスマス」と温かいメッセージを残した。

「群青領域」でシム・ウンギョンは主人公のキム・ジュニ役を熱演した。本作は、大人気バンド「Indigo AREA」のメンバーである主人公が、恋人でもあったボーカルの突然の脱退宣言により衝撃を受け、全て投げ出して海へ逃げるが、海辺の町で今まで知らなかった世界の扉を開ける物語を描いた作品だ。

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記者 : Kstyle編集部