Stray Kids「THE FIRST TAKE」に再登場!日本オリジナルの最新曲「Scars」を披露“歌うたびに涙が出そうになる”

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8月に韓国でリリースしたアルバム「NOEASY」が、JYPエンターテインメントの制作アルバムとして初ミリオンセラーを達成、リード曲「Thunderous」は世界52の国と地域でiTunes1位を獲得、ミュージックビデオは自身最速で1億回を突破するなど、全世界から注目を集める“次世代No.1ボーイズグループStray Kids”が、「THE FIRST TAKE」に再び登場した。

「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しむことができる。

チャンネル登録者は526万人(※11/10時点)を達成し、日本の音楽ジャンルでのYouTubeチャンネルのなかで、アーティストの公式チャンネル以外では異例の数字となり、音楽ジャンルでは、最速で500万人を達成したチャンネルとなっている。グローバルチャンネルとしての注目度も高く、ポッドキャスト「THE FIRST TAKE MUSIC」の公開、さらに配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」の設立や次なる才能を探す一発撮りオーディション「THE FIRST TAKE STAGE」を発表するなど、今もっとも注目を浴びているYouTubeチャンネルだ。

Stray Kidsは、「THE FIRST TAKE」として初の韓国語歌唱で話題となった「Mixtape : OH」のパフォーマンスに続き、今回は、先月10月にリリースとなったばかりの日本2ndシングル「Scars / ソリクン-Japanese ver.-」から、日本オリジナル楽曲である「Scars」をパフォーマンス。



「Scars」は、世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で見事優勝し、JYPエンターテインメントの制作アルバムとして史上初のミリオンセラーを達成したStray Kidsが今だからこそ発表できる、原点回帰ともいえる1曲。リーダーのバンチャンは「この曲を聴くたびに、練習生時代の思い出や、目標に向かってもがいていた経験を思い出し、こみ上げるものがあります」と語り、スンミンは「曲を歌うたびに、とにかく胸を締め付けるような感情が湧き上がります。歌詞が心の深いところに刺さって涙が出そうになります」と語るほど、メンバー自身にとっても思い入れの深い曲となっている。

「Scars」は日本オリジナル曲ながら、世界32の国と地域でiTunes1位を獲得。さらに米ビルボードの「ワールドデジタルソングセールスチャート」で7位を記録、そして国内ではLINE MUSICでもウィークリーランキング1位(10月6日~12日付)を獲得し大ヒットを記録している。

ミュージックビデオでも「Scars」は、YouTube500万回再生をすでに突破し、SNSでは「涙なしには聴けない……」「今回の日本オリジナル曲は神曲だ」など、ファンからも大きな反響を集めている。

◆Stray Kidsコメント

Stray Kidsは、「THE FIRST TAKE」3回目の登場になります。3度も呼んでいただいてありがとうございます。光栄です。
今回歌わせていただいた「Scars」は、これまで僕たちが経験してきたすべてのこと……当時から重ねてきた努力や、流してきた涙や汗、その全てを“傷”として表現した、覚悟と決意を謳った楽曲です。
僕たち自身、この曲を聴くたびに、練習生時代の思い出や、目標に向かってもがいていた経験を思い出し、こみ上げるものがあります。今回の「THE FIRST TAKE」でも気持ちを込めて歌ったので、是非聴いていただけたらと思います。

■関連リンク
Stray Kidsオフィシャルサイト:https://www.straykidsjapan.com

記者 : Kstyle編集部