ナムグン・ミン出演、新ドラマ「黒い太陽」韓国で9月17日に放送スタート…緊張感を高めるメインポスターを公開

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写真=MBC「黒い太陽」
「黒い太陽」が韓国で9月17日に初放送される。

本日(14日)公開されたMBC創立60周年特別企画新金土ドラマ「黒い太陽」(演出:キム・ソンヨン、脚本:パク・ソクホ)のメインポスターには予期せぬ惨たらしい事件以来、自分を狙う外部の敵と戦わなければならないハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)の警戒心溢れる視線と固い表情が盛り込まれた。さらに「消された要員、隠された真実」というキャッチコピーは、彼がこれから秘密を暴いていくために奮闘することを暗示している。

また、顔のあらゆるところに残った傷跡と鋭い眼差しが緊張感を高める。劇中でハン・ジヒョクは国家情報院最高の現場要員で、作戦遂行途中同僚たちが射殺される悲惨な事故を経験し、記憶を失ったまま1年ぶりに国家情報院に帰ってくる人物だ。復讐のために裏切り者を見つけようとする彼の前にどんな危険が待っているのか、手に汗を握らせる。

このように「黒い太陽」は、ポスターだけでも圧倒的な雰囲気とナムグン・ミン、パク・ハソン(ソ・スヨン役)、キム・ジウン(ユ・ジェイ役)など主演俳優たちの名演技、国家情報院を背景に繰り広げられる興味津々なストーリーを予告し、早くもお茶の間の注目を集めている。

同作は脚本家パク・ソクホの2019年MBCドラマ脚本公募展受賞作で、1年前に失踪された国家情報院最高の現場要員が、自分を奈落に落とした内部の裏切り者を見つけるために組織に復帰することで繰り広げられる物語だ。

記者 : パク・スイン