イ・ジフン、クールな眼差しが印象的なグラビアを公開「周りの人にいい影響を与えたい」

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写真=「Esquire」
俳優のイ・ジフンが、自身の親しみやすさについて考えを明らかにした。

男性誌「Esquire」は本日(24日)、イ・ジフンと共に撮影した7月号のグラビアを公開した。

彼は、コンセプトに対する高い理解力と没入感で、毎回すぐにOKサインをもらい、撮影の休憩時間では特有の明るさで、終始現場の雰囲気を盛り上げたという。

撮影後に行われたインタビューでも、彼の人間的な魅力が垣間見える。誰にも気さくに話しかける性格について彼は、「もちろん最初は、努力していた部分もありました。しかし、今は周りの方々の存在が僕の力になっていますし、僕ももっといい影響を与えられる人になりたいと思っています。人間対人間だからという気持ちが大きいです」と伝えた。独立をして、寂しさが深まっていたが、周りの人々との関係を通じて、俳優の仕事をやっていけると感じたという。

また、演技については少しも譲らない情熱を示した。彼は「作品に対する熱い思いが、新人の時以上に、今の方が深くなったように思います」とし、デビューして9年間で、20作以上の作品に出演してきた原動力を明かした。

そして良い俳優になるために、10年間はとにかくこれまでやったことのない、新しいアプローチをするキャラクターや作品を選ぶことを心がけてきたとし、自身のフィルモグラフィーの秘密を明らかにした。

記者 : ファン・ヘジン