Queen WA$ABII、新曲「PLUG BOY」を紹介“片思いが実らなかった時に…”

MYDAILY |

写真=「bnt」
ラッパーのQueen WA$ABIIが、率直な話術を誇示した。

最近、Queen WA$ABIIのグラビアとインタビューが公開された。Queen WA$ABIIは昨年、ケーブルチャンネル Mnet「GOOD GIRL:誰が放送局を襲撃したか」に出演して顔を知らせた。

Queen WA$ABIIは最近、新曲「PLUG BOY」をリリースした。彼女は「この6ヶ月間、片思いに失敗して悲しかった。今はその方と友人関係として過ごしているけれど、もう好きではない。愛は実際に軽いんだなと思った。辛かった時には毎日バラードを聴いて、ロマンス映画を観た。その時に作った音楽だ」と新曲について紹介した。

Queen WA$ABIIはこれに先駆けて、梨花(イファ)女子大学校の教育工学科を卒業した学歴が話題を集めた。家族の反応について尋ねると「親が経済的に支援してくれない代わりに、私がやりたいことは全部やってもいいと言ってくれた。もし反対したとしても、私はあまり気にしなかっただろう。私はやりたいことは絶対にやる性格だ」と答えた。

扇情的なイメージだけが先行することについて悔しくないのかと聞くと「悔しくはない」と話しながらも「人はとても立体的な存在だから、多様な姿を持っている。それを見せるために音楽も多様にやってみるなど、頑張っている」と意気込みを伝えた。

デビュー前、アダルトグッズショップでアルバイトをした履歴が話題になったことがあるが、そのきかっけについてQueen WA$ABIIは「好奇心で一回行ったけれど、社長と親しくなった」とし「2度目に行った時、支店をオープンさせるがアルバイトしてみないかと言われた。それでやると言った。そこでアルバイトする中で、作詞や作曲もして音楽も作った。面白い経験だった」と述べた。

最後にQueen WA$ABIIは「人々にとって、自分の人生を楽しみ、素敵で純粋な人として記憶されたい」と願いを語った。

記者 : オ・ユンジュ