MONSTA XのI.M、ソロデビュー曲「God Damn」MVを公開…セクシーな雰囲気
Newsen |
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/29f2df3797fd74441122829ac7b8b7be.jpg/r.580x0)
I.Mは2月19日の午後2時、各音楽配信サイトを通じて1stソロデジタルミニアルバム「DUALITY」を発売した。
今回のアルバムは、I.Mが2015年5月にMONSTA Xのメンバーとしてデビューして以来、初めて披露するソロアルバムだ。6年間、MONSTA Xのアルバム全曲のラップメイキングを担当し、ラッパーとしての実力が認められた。また、自作曲「どこで何している」「U R」「ZONE」「Night View」などをチームアルバムに収録し、ソロミックステープ「Fly with me」「HORIZON」などを発表して、音楽の才能を証明してきただけに、彼のソロデビューには多数の音楽ファンからの関心が集まっていた。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/4666c1ae06feb2be86f7455f82c2731f.jpg/r.580x0)
I.Mは全収録曲の作詞を単独で手掛け、作曲とアレンジにも力を添え、自身ならではの音楽のカラーを盛り込んだ。MONSTA Xのアルバムとは確実に違う雰囲気の音楽で埋め尽くされただけに、これまで私たちがあまり見ることのできなかったI.Mの新たな魅力を確認することができる。
タイトル曲「God Damn」も内面の二面性というテーマに相応しいナンバーだ。I.MはWOOKIと一緒に作曲とアレンジを行い、1人で歌詞を書いた。トレンディなメロディーを強調したヒップホップベースのトラックに、幸せではないけれど、幸せだというしかない自分の矛盾した感情、さまよいの中でも希望を見つけるという意思を反映した。I.M特有の魅力的な重低音のラップがリスナーを魅了する。
![](https://cdn.livedoor.jp/kstyle/faa0bc3ef2edc478293c6c0114b47e0d.jpg/r.580x0)
現実から目を反らした時に本当の自分を見つけていく過程は、アルバムの部分に反映している。I.Mは「Howlin」を通じて感情の起伏を表現し、「Burn」を通して過去にとらわれず、消してしまおうと歌った。
続いてその時々に感じる幸せが、今後二度と訪れないかもしれないというメッセージを表現した「Happy to Die」、自分を愛した人に送る歌「Flower-ed」を通してもリスナーたちに慰めと共感のメッセージを伝えた。
記者 : ファン・ヘジン