ウォノ、日本語の勉強でファンとの距離を縮める「僕が一番最初に学んだ外国語…日本活動もたくさんした」

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写真=「DAZED」
ウォノが自己管理を徹底する姿を見せた。

ファッション雑誌「DAZED」は2021年1月号に掲載されたウォノの単独グラビアを公開した。

公開されたグラビアの中で彼は、より一層成熟した魅力で整ったルックスとたくましい体を披露し、目を引いた。昨年「DAZED」とのインタビューで食事管理をしていると打ち明けたウォノは、依然として自己管理を徹底していた。彼は「ソロでカムバックすることになり、僕が一番上手くできることを一つ探してみた。お酒もあまり飲まないし、基本的に外出もあまりしない。ほとんどの時間を運動しながら過ごしていたので、もっと頑張ってソロ歌手の中で一番カッコいい体をつくってみようと思った。でも自分の期待には及ばなかったと思う」と残念がる姿を見せた。

最近開設した個人YouTubeチャンネル「ohhoho」について聞くとウォノは「YouTuberが本業ではないし、アイデンティティが明確なチャンネルでもない。日常生活の中で、僕のスケジュールに支障がない範囲で映像を制作したい。ファンの皆さんが見たいとおっしゃることを中心にやっていく。僕が長い間活動していない時、そしてファンが退屈な時、僕の日常を見たがっているのではないかと思って、映像コンテンツを作り始めた」とファンへの愛情を表した。

ウォノは海外のファンと身近にコミュニケーションするために外国語の勉強も頑張っている。彼は「日本語は僕が一番最初に勉強した外国語で、日本で活動もたくさんした。それでまず日本語の勉強を始めて、英語にも範囲を広げた。自由に話せなくても、聞いたり読んだりして、意味を把握できるくらいはできなきゃと思って英語の勉強も始めた」と話した。

2021年の幕を開けるウォノのグラビアとインタビューは、「DAZED」2021年1月号に掲載される。

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記者 : イ・ミンジ