ENHYPEN、PCR検査で陰性判定…事務所がコメント「全ての活動を再開する」
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所属事務所のBELIFT LABは10日、公式ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じて「ENHYPENが参加した撮影現場の外注スタッフがPCR検査で陽性判定を受け、アーティストとスタッフ全員が9日、PCR検査を受けた。検査の結果、陰性と判定されたため10日から全ての活動を再開する」と伝えた。
ENHYPENは防疫当局から公式的な検査の要請を受けてはいないが、アーティストとスタッフの安全のため9日に自らPCR検査を受け、結果が出るまで自己隔離した。
ENHYPENは11月30日にデビューアルバム「BORDER:DAY ONE」をリリースし、ポップヒップホップジャンルのタイトル曲「Given-Taken」で活動している。発売初日は22万9991枚を売り上げ、HANTEOデイリーアルバムランキング1位になり、発売初週に28万枚を売り上げ、2020年にデビューした新人グループの中では最もよい成績を上げた。
この他にもENHYPENは4日、オリコンデイリーアルバムランキングで1位になった。日本のiTunesトップアルバムランキングで1位、LINE MUSICで1位、ビルボードワールドデジタルソングセールスで13位になった。
【BELIFT LAB 公式コメント全文】
こんにちは。
BELIFT LABです。
ENHYPENのPCR検査の結果についてお知らせ致します。ENHYPENが参加した撮影現場の外注スタッフが、PCR検査で陽性判定を受け、アーティストとスタッフ全員が9日にPCR検査を受けました。
検査の結果、陰性と判定されたため10日から全ての活動を再開します。
BELIFT LABは新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインと予防対策の遵守を徹底しています。アーティストおよびメンバーの防疫管理に、より一層努めます。
ご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。いつもENHYPENを愛してくださるファンの皆様に感謝申し上げます。
記者 : ファン・ヘジン