イ・ジェフン&チョ・ウジン出演、映画「盗掘」和やかな雰囲気のスチールカットを公開

OSEN |

写真=Siren Pictures
今年11月に韓国の映画界に愉快で痛快な魅力を届ける映画「盗掘」が、リアルな友達ケミストリー(相手との相性)を誇るビハインドスチールカットを公開した。

新鮮で愉快なケミストリーで、映画界に新しい楽しさを与える「盗掘」(監督:パク・ジョンベ、提供・配給:CJエンターテインメント、制作:Siren Pictures)の制作陣は本日(29日)、現場の和やかな雰囲気が伝わるビハインドスチールカットを公開した。今回公開されたスチールカットには、「盗掘」チームの仲睦まじい現場の雰囲気や情熱的な様子が収められていて関心を集めている。

まず作戦を進める盗掘チームの愉快な瞬間を捉えたスチールカットから、現場の和やかな雰囲気を垣間見ることができる。撮影現場で笑顔を失わず、一緒にいるだけでも抜群のチームワークを見せ、彼らのケミストリーが映画にもそのまま反映されることを予告し、期待が高まっている。

ここに天才盗掘屋カン・ドング役のイ・ジェフンと古墳壁画盗掘専門家のジョーンズ博士役のチョ・ウジンコンビは、お互いに言い合うような茶目っ気溢れる雰囲気で、映画の中の専門盗掘屋たちの愉快なコンビプレーを期待させる。このようにお互いをムードメーカーで1番好きなキャラクターとして挙げるなど、抜群のケミストリーを誇る盗掘チームであるだけに、カメラの裏での相性がスクリーンでも光を放つことができるのか期待を高めている。

映画「盗掘」は生まれながらの天才盗掘屋が全国の専門家たちと共に、土の中に隠されている遺物を掘り出す物語を描いた映画だ。完璧なケミストリーを見せるキャストや今までの韓国映画では見たことのない「盗掘」という新しい題材で、観客を魅了する期待作「盗掘」は、韓国で11月4日に公開される。

記者 : キム・ボラ