SUPER JUNIORのリョウクが、ガールズグループTAHITI出身のアリとの熱愛を認めた中、ファンに自身の心境を打ち明けた。

SUPER JUNIORの所属事務所であるLabel SJは9月30日、「リョウクとアリは、親しい先輩・後輩として過ごしていたが、恋人関係に発展したことが確認された」とし、2人の熱愛を認めた。

リョウクはこの日、公式ファンコミュニティLysnを通じて「たくさんお待たせして申し訳ありません。何を言ってもすでに心の傷を負ったであろうE.L.F（ファンの愛称）を思うと、どこからどうやって話をすればいいか本当に難しいし、悩みました。まず私が交際している人をこんな形で報告することになり、E.L.Fに本当に申し訳ないです」と謝罪した。

リョウクは、アリと交際しながら、ファンにたくさんの配慮をしてもらったと明かし、「私がその配慮にもっと注意深く行動すべきでした。その点をすべて反省しています。結局、自分の配慮が足りなくて、今の混乱が生じたと思います」と綴った。

リョウクは「しかし、事実かのように言われている誤解は、私が言ったことも、考えたこともない、事実とは異なることです。私にとって今、SUPER JUNIORとE.L.Fは大事です」とし、事実ではないことが拡散されていることに残念な気持ちを表した。

また、「私がした行動が、E.L.Fの皆さんを悲しませて傷つけました。未熟な私を愛して、信じてくださったのに、申し訳ない気持ちです。これからは慎重に考えて行動します。皆さんが今まで私を信じて応援してくださったぶん、もっと大きな責任を持ってお返しできるリョウクになります。そしていつも私にとって1番大切なSUPER JUNIORの活動に、被害が及ばないように最善を尽くします」と謝罪した。

これに先立ってアリも、自身のSNSを通じて、熱愛説と共に浮上した疑惑について釈明した。オンライン上では「リョウクがアリのためにカフェを開いた」「ペアリングをして、リョウクとの熱愛を暗示していた」「新天地（新興宗教）の信者だ」などの噂が広がった。

これに対してアリは「まず、カフェのアカウントはPRのために設けたものですが、不本意ながら多くの方々を不快にしてしまい、申し訳ありませんでした。カフェでアルバイトをした経験があり、私から（アカウントを）運営したいと言いました。その方（リョウク）が私のために作ったカフェではなく、収益も私のものではありません」と釈明し、ペアリングの疑惑も似ているデザインであるだけで、ペアリングではないと否定した。

また新天地の信者だという疑惑については、「私はキリスト教の信者であり、新天地の信者では決してありません。私であると掲載された写真の女性は、私ではありません」と否定した。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

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