B1A4&OH MY GIRL&ONF、初の合同コンサートが大盛況…新曲や特別なコラボステージが満載

OSEN |

写真=WMエンターテインメント
WMエンターテインメントに所属しているアーティストB1A4、OH MY GIRL、ONFが初めて開催した合同コンサート「Hello! WM ONTACT LIVE 2020」で、世界中のファンを魅了した。

4日午後9時(韓国時間)、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて世界に生中継された「Hello! WM ONTACT LIVE 2020」で、WMエンターテインメント所属のアーティストたちは“名曲メーカー”ならではの優れた音楽や洗練されたパフォーマンスで、オンラインで視聴している観客たちの熱狂的な反応を得た。

オープニングステージではB1A4、OH MY GIRL、ONFが2018年末に発売したWMエンターテインメントの初めてのシーズンソング「Timing」を披露。所属アーティストたちの温かく甘い感性がありのまま伝わるステージを見せた。

B1A4は、ヒット曲「イゲムスンイリヤ~なんで? どうして?」「Sweet Girl」「Lonely」「Yesterday」「星影のうた」などを相次いで熱唱し、雰囲気を盛り上げた。また、後輩のOH MY GIRLのヒット曲「秘密の庭園」をアコースティックバージョンで披露。さらにサンドゥルは、最近発売した新曲「夏の日 夏の夜」のステージを披露した。波打つ海の音がサンドゥルのボーカルと調和し、観客を魅了。特に今回のコンサートでは、最近除隊したシヌゥがステージに立ち、長く彼を待っていたファンたちにスペシャルなプレゼントになった。

OH MY GIRLは「Nonstop」「五番目の季節」「Dolphin」などのヒット曲を歌い、爽やかでラブリーなステージを披露。さらにOH MY GIRLの隠れた名曲を探すコーナーでは、まるでリビングで歌うようなナチュラルなムードの中で「Crime Scene」「TikTok」「Tropical Love」などを相次いで披露し、多彩なボーカルでファンたちの愛情に恩返しした。

ONFは8月に発売して熱い人気を得た新曲「Sukhumvit Swimming」をはじめ、「We Must Love」「Asteroid」「Why」「Moscow Moscow」「Geppetto」などを選曲し、彼らならではの優れたオーラをアピールした。特にONFは所属事務所の先輩であるB1A4の「悪いことばかり学んで」をアコースティックバージョンに編曲し披露。

他にも合同コンサートでしか見られないスペシャルなコラボレーションを披露し、ステージ構成が多彩に。B1A4のシヌゥ、OH MY GIRLのミミとユア、ONFのJ-USとUとワイアットはOH MY GIRLの楽曲「Checkmate」のステージを披露した。B1A4のサンドゥルとOH MY GIRLのヒョジョンはB1A4の楽曲「片想い」、OH MY GIRLのスンヒとONFのヒョジンはB1A4の楽曲「Only One」を一緒に歌いながら美しい旋律や温かい感性で会場を温めた。B1A4のゴンチャン、OH MY GIRLのジホとビニとアリン、ONFのE-TIONとMKはB1A4の楽曲「Beautiful Target」のステージを披露し、爽やかでエネルギッシュな魅力をアピールした。

最後にアーティストたちはWMエンターテインメントの新曲「OURS」のステージを初披露し、エンディングを華麗に飾った。一堂に会したB1A4、OH MY GIRL、ONFは、胸いっぱいになる希望のエネルギーで、初めての合同コンサート「Hello! WM ONTACT LIVE 2020」を盛況のうちに終了した。

記者 : イ・スンフン