Weeekly、デビュー後初のグラビアを公開!ロールモデルは?「Apinkが理想…家族のようなグループになりたい」

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毎年、新人グループが数十組もデビューする時代は終わった。いまの主流は、ウェルメイドグループだ。これにふさわしい実力派ガールズグループがデビューした。Play MエンターテインメントでApinkがデビューして以来、約10年ぶりに披露する新人グループWeeeklyである。平均年齢17歳で明るく軽快なエネルギーを持つ若い少女たちのパワーは目を見張る勢いだ。YouTubeで公開したメンバーたちのキャラクターフィルムは、合計400万回に近い再生回数を記録し、アップロードするカバーダンス映像はいずれも、再生回数が数十万回に及ぶ。堂々とした7人の少女たちが、今から音楽業界を熱く盛り上げることに期待が高まる。

―― 今日は、Weeeklyの初のグラビア撮影でしたが、どうでしたか?

マンデー:Weeeklyの“初の”グラビアであり、撮影前からすごく楽しみにしていました。実はすごく緊張しながら来たんですけど、いざ撮影してみたら本当に楽しかったです。

シン・ジユン:すごく緊張していましたが、楽しい音楽も流してくれて、スタッフが雰囲気を盛り上げてくださって、メンバーたちと一緒に楽しく撮影することができました。

―― Weeeklyというグループ名は、どのような意味でしょうか?

イ・スジン:「毎日新しく、特別な1週間を届ける」という意味を込めています。メンバーが7人ですが、それぞれ担当している曜日があります。

―― 1stアルバムには、どのような曲が収録されているか教えてください。

パク・ソウン:デビューアルバムのコンセプトが「学校」です。ですので、ジユンの自作曲を含めて、収録曲も学校に関するものが多いです。また、私たちから見ても本当に新鮮でユニークなパフォーマンスで、メンバーたちの個性と魅力溢れるステージを披露できるよう頑張りました。

シン・ジユン:デビューアルバムの楽曲を聴きながら、「今までこんなガールズグループはなかった」と思いました。歌からパフォーマンスまで、本当に新鮮だからです。ハハ。また、今回のアルバムで“おてんば娘”“いたずらっ子”のような一面や、少女たちのエネルギー溢れる一面と明るく元気いっぱいな姿をお見せしています。

―― Apinkの妹グループという修飾語で大きな関心を集めています。Apink先輩から応援やサポートも受けていますか?

イ・スジン:今、YouTubeで配信しているWeeeklyのリアリティー番組があります。その番組に応援でApink先輩たちが出演してくださいました。そのときは本当にありがたかったし、心強いと思いました。

パク・ソウン:会社の練習室でApinkの先輩たちとたまにお会いしますが、そのたびに笑顔で接してくださって、応援していただいて、感謝していますし嬉しいです。それだけでも大きな力になります。私たちも一生懸命頑張って、ぜひApink先輩たちのように素晴らしいガールズグループになりたいです。

―― これまでのガールズグループとは異なる、Weeeklyだけの特別な魅力はありますか?

ゾア:Weeeklyは、パフォーマンスに優れたグループだと思います。もちろん、他のガールズグループもカッコいいですし、良いパフォーマンスをたくさん見せていますが、私たちは10代の明るく元気なエネルギーをいっぱい詰め込んだパフォーマンスを披露していきます。また、私たちのすべてのパフォーマンスには、ストーリーがあります。ですのでご覧になる方々は、もっと楽しく観ていただけると思います。

イ・ジェヒ:メンバー全員がすごく若いです。平均年齢が17歳なんです。ハハ。若くて明るいエネルギーを持っているので、早くも一部のファンの方々が“バラエティドル(バラエティ+アイドル)”というニックネームをつけてくださっています。親近感がありながらも明るいエネルギーを吹き込むガールズグループになりたいです。

―― パフォーマンスはもちろん、ビジュアルも早くから噂ですね。

ゾア:ハハ。ありがとうございます。Weeeklyが、平均年齢が若いのはもちろん、平均身長も高いほうです。メンバーたちの平均身長が168cmです。明るいイメージと共にフィジカルも兼ね備えたビジュアルガールズグループという修飾語がほしいです(笑)。

―― 出演したいバラエティ番組はありますか?

イ・ジェヒ:機会があれば、JTBC「知ってるお兄さん」にぜひ出演してみたいです。有名なガールズグループの先輩たちがたくさん出演するバラエティ番組だからです。また、メンバーたちの運動神経が良いほうなので、SBS「ランニングマン」にもすごく出演したいですし、モッパン(おいしそうにたくさん食べる番組のこと)をお見せできる「一食ください」にも出演してみたいです。ボーカルの実力が素晴らしいメンバーが多いので、音楽バラエティにも出演してみたいです。出演してみたいバラエティがたくさんあります。

マンデー:メンバー全員が路上ライブに対するロマンがあるので、JTBC「Begin Again Korea」にぜひ一度出演してみたいです。

―― バラエティセンスが最もあるメンバーは誰ですか?

ゾア:7人全員が明るいエネルギーを持っていますが、2002年生まれ(パク・ソウン、シン・ジユン、マンデー)の姉さんたちが本当に愉快です。ファンの方々も、2002年生まれの姉さんたちがすごく愉快で「ユーモラスだ」と言ってくださっています。実際にグループの雰囲気を明るく軽快に引っ張ってくれる役割も果たしています。2002年生まれのお姉さんたちがバラエティに出演したら、すごく良いと思います。

―― 今後必ずしてみたいものはありますか?

イ・スジン:たくさんあります。ショーケース、音楽番組の出演、ファンサイン会もぜひ開きたいです。ファンミーティングやコンサートもしたいです。まだファンの方々とお会いできていないので、近くでお会いできる機会をたくさん設けたいです。

マンデー:いつか海外ツアーもぜひやってみたいです。

―― Weeeklyのロールモデルは誰ですか?

シン・ジユン:当然、Apink先輩です。本当に学ぶことが多い先輩たちだと思いますが、特にチームワークが本当に良いと思います。長い間、お互いに配慮し合いながら活動している姿を学びたいです。私たちも、時間が経っても変わらずお互いのことを思う、家族のようなグループになりたいです。

パク・ソウン:グループ内でIU先輩が好きなメンバーが多いです。歌、演技、バラエティなど、何でも上手だからです。Weeeklyも多芸多才な“万能アイドル”になりたいです。

―― グループ名の前につけたい修飾語はありますか?

シン・ジユン:“怪物新人”という言葉がついたら嬉しいです。「彼女たち、誰?」と誰もが知りたがって驚く“怪物のようなグループ”になりたいです。これまでになかった、新しい新人ガールズグループという噂が立ってほしいです。

―― 今年中に必ず成し遂げたいWeeeklyの目標は何ですか?

Weeekly全員:新人賞をぜひ獲得したいです!

パク・ソウン:あまりにも大きな目標ですが、新人賞をぜひもらいたいです。それができるように、本当に一生懸命努力するので、たくさん関心を持ってください。

シン・ジユン:夢は大きく持てと言います。新人賞という大きな目標を達成できるように努力するWeeeklyになります。

記者 : ファン・ヨンド