VICTON ハン・スンウ、新曲「Mayday」のMV撮影秘話を明かす“ワイヤーなしで…”

OSEN |

写真=MBC
VICTONが最近、GOT7のヨンジェ&DAY6のYoung Kが司会を務めるMBC標準FM「アイドルラジオ」にメンバー揃って出演し、抜群のチームワークをアピールした。

VICTONは強烈なカリスマ性が漂う新曲「Mayday」でキレのあるダンスを披露し、この日の放送のスタートを切った。

チェ・ビョンチャンはミュージックビデオの撮影が史上最短時間で終了対して、「廃墟ビルの屋内で撮影したので、速く終わらせることができました。僕たちが一生懸命に頑張ったからでもあります」と愉快に答えた。

ハン・スンウは空中から落ちるシーンを「ワイヤーなしで一人でトランポリンを飛びながら撮影しました。以前のアルバムでもトランポリンを活用して崖から飛び降りるシーンを撮ったことがあります」とし、並外れた運動神経に言及した。

アイドルラジオの専売特許であるメドレーダンスコーナーで、メンバーたちはそれぞれの魅力が際立つステージを披露し注目を集めた。イム・セジュンはRAIN(ピ)の「GANG」、ホ・チャンは防弾少年団の「ON」、ド・ハンセはITZYの「WANNABE」、カン・スンシクはEXOの「Love Shot」を披露した。また、メンバー全員で「New World」「俉月哀」のパフォーマンスを披露し、メドレーダンスを終えた。また、ボーカルを担当しているメンバーたちの歌の実力をアピールするステージも続いた。

先日、ドラマ「その男の記憶法」のOST(劇中歌)「記憶が眠っている間に」をリリースしたカン・スンシクは、DAY6の「You Were Beautiful」を歌って、素晴らしい歌唱力を証明した。

イム・セジュンはファンに対する思いを込めて、イ・ハイの「BREATHE」を歌った。イム・セジュンは「僕にとても慰めになった楽曲です。すごく大変だったときに、この曲を聴きながら乗り越えました。ファンも大変なことがあったり、一日が疲れたら、この曲で癒やされた欲しいです」とし、選曲理由を伝えた。

コンビニのお菓子をかけて様々なゲームをしながらワイワイと時間を過ごしたVICTONは、最後に「残り少ない今回の活動も元気に終えます」と約束した。

最後にハン・スンウはファンに対して、「辛いときも嬉しいときも、そばにいてくれてありがとうございます。これからは僕たちが皆さんにとって大きな森のような存在になりたいです。皆さんが頼ることができるように温かい音楽とパフォーマンスを準備するので、たくさん愛してください」とし、愛情たっぷりのメッセージを伝えた。

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記者 : カン・ソジョン