オム・ジウォン&パク・ハソン&チャン・ヘジン、ドラマ「パンドラの世界~産後ケアセンター~」に出演決定…韓国で下半期に放送予定

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写真=C-JeSエンターテインメント、キーイースト、IOK Company
女優オム・ジウォンとパク・ハソン、そしてチャン・ヘジンが「パンドラの世界」の主人公にキャスティングされた。

tvN新月火ドラマ「パンドラの世界」は7日、公式報道資料を通じてキャスティングについて知らせ、「出演者たちの存在感だけで力強いキャスティングだ。彼女たちの情熱とともに愉快で癒されるドラマに仕上げる」と明かした。

「パンドラの世界」は会社では最年少役員、病院では最高齢産婦のヒョンジンが、災難並みの出産と厳しい産後養生院適応期を経て、同じ時期に養生院に入った人々と一緒に成長していくストーリーを描いたドラマだ。tvN「賢い監獄生活」「ビックフォレスト」などのパク・スウォン監督が演出を務める。

オム・ジウォンは劇中で、会社では最年少役員だが、産後養生院内では最高齢産婦であるオ・ヒョンジン役を演じる。今までドラマや映画などの様々な作品で、キャラクターの魅力を倍増させる演技を見せたオム・ジウォンは、今回も完璧な演技を見せると期待されている。妊娠から出産後までの過程を経たキャラクターを通じて共感を誘うのはもちろん、オム・ジウォンならではの深みのある演技で視聴者を魅了するとみられる。

パク・ハソンは、産後養生院の産婦チョ・ウンジョン役を演じる。チョ・ウンジョンは子供のためならなんでもする完璧な母親で、他の産婦たちに親しくなりたいと思われている人物だ。特有の演技と立体的なキャラクターを披露しているパク・ハソンが、今回のドラマを通じて新しい魅力を披露するか関心が集まっている。

映画「パラサイト」や、tvN「愛の不時着」など、ヒット作に次々出演し、映画とテレビを行き来するチャン・ヘジンも「産後養成院」を通じて、新たな人気キャラクターを誕生させると見られる。チャン・ヘジンはしっかりとした演技力と圧倒的な存在感で、最高級産後養生院の院長チェ・へスク役をリアルに描く。

「産後養成院」は今年下半期に韓国で放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム