イ・ミンホ&キム・ゴウン&ウ・ドファンら出演、新ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」情熱的な撮影ビハインドカット公開

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写真=Hwa&Damピクチャーズ
SBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(脚本:キム・ウンスク、演出:ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)の情熱的なビハインドカットに注目が集まっている。

「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホ、キム・ゴウン、ウ・ドファン、キム・ギョンナム、チョン・ウンチェ、イ・ジョンジンの撮影ビハインドカットが公開された。

大韓帝国の皇帝イ・ゴン役を演じる俳優イ・ミンホは、平行世界から新しい運命に出会う神秘的な理系型の皇帝役を務めて、切ない眼差しから威厳ある姿まで、多彩な魅力で現場を輝かせた。特に撮影では優しい笑顔を見せる一方、モニターの前では鋭い分析を見せるプロフェッショナルな姿で圧倒した。

不義と妥協をしない大韓民国の刑事チョン・テウル役の女優キム・ゴウンは劇中、ガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)の魅力の裏に隠されたラブリーさで、撮影現場の“ムードメーカー”として活躍している。キム・ゴウンはタフなアクション演技を披露してから恥ずかしがる様子を見せるが、またカメラの前に立つとチョン・テウルに完璧に変身し、躊躇ない演技を見せて生まれながらの女優であることを証明した。

俳優ウ・ドファンはイ・ゴン(イ・ミンホ)皇帝の心強い“天下一剣”であり、大韓帝国の皇室近衛隊の大将チョ・ヨン役で、カリスマ性をアピールした。何よりもウ・ドファンはアクションが多い役割だが、最高のシーンを作るためなら何度も撮影するという情熱を見せ、スタッフから高い評価を受けた。

俳優キム・ギョンナムはチョン・テウル(キム・ゴウン)と共に大韓民国の強力3チームの刑事であり、強靭さと真剣さが溢れるカン・シンジェ役を務め、冷静沈着な姿勢で撮影に没頭している。また女優チョン・ウンチェは、カメラの前では堂々として、気難しい大韓帝国の最年少で初の女性首相ク・ソリョン役として活躍するが、撮影が終わるとすぐに穏やかな姿に戻り、異なる魅力をアピールした。最後に、本作の悪役である大韓帝国のクムチン王イ・リム役に変身した俳優イ・ジョンジンは、カメラを食べそうなほど強烈なオーラをアピールし、大胆な変身で期待を高めた。

「ザ・キング:永遠の君主」は、キム・ウンスク脚本家と「恋するジェネレーション」「太陽の末裔 Love Under The Sun」のペク・サンフン監督、「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」のチョン・ジヒョン監督がタッグを組み、2020年最高の期待作として話題を集めている。4月17日午後10時に韓国で初放送される。

記者 : クォン・ヘミ