「天気がよければ会いにゆきます」ソ・ガンジュン、パク・ミニョンに切なくキス…お互いの心を確認

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「天気がよければ会いにゆきます」放送画面キャプチャー
韓国で25日に放送された総合編成チャンネルJTBC月火ドラマ「天気がよければ会いにゆきます」では、ソ・ガンジュンとパク・ミニョンが、感動的な初めてのキスでお茶の間にときめきを与えた。

ドラマの序盤、ウンソプ(ソ・ガンジュン)とヘウォン(パク・ミニョン)の間には、気まずい雰囲気が漂っていた。ウンソプは雪の日に危険にも山に登ったヘウォンに、二度と山に登ってほしくないと思う気持ちから、冷たい言葉と行動でヘウォンに接した。それだけでなく、ウンソプは過去に同窓会でヘウォンが言った告白に「ごめん」と答えてヘウォンを涙ぐませた。ヘウォンの告白の後、ウンソプは幸福への恐怖のせいでヘウォンと距離を置いてしまった。しかし、そんなウンソプの理由を知ることのないヘウォンは寂しさを感じた。

しかし、お互いに向けた心を隠すことができなかった。一緒に山の頂上に登ったウンソプとヘウォン。ヘウォンは、「あなたはとても暖かくて、私にとても暖かくて。少し疑ったみたい」と本気を打ち明けた。結局ウンソプは心を隠さずにヘウォンに近づいてキスをした。お互いの心を確認した二人のキスはエンディングを飾り、視聴者たちの胸をときめかせた。

この日の放送でソ・ガンジュンは、長い間にわたり大切にしてきた愛の感情を切ないキスシーンで描き出し、見る人の心を暖かいときめきに染めた。ソ・ガンジュンは、ヘウォンを心配する心でわざと冷たい態度で接するしかないウンソプの心理をそのまま演技に溶かし出した。また、ソ・ガンジュンは長い時間にわたり心を表現できずに押して殺してきたキャラクターの感情を吐き出し、感性メロドラマのお手本となるキスシーンを完成した。これにより、お互いに向けた気持ちを悟ったウンソプが恐怖を克服してヘウォンに一歩近づくことができるのか、関心が集中される。

「天気がよければ会いにゆきます」は、毎週月・火曜日の午後9時30分に韓国で放送される。

記者 : チョン・ジヒョン