Lily、ニューデジタルシングル「よくなったらだめだよ」を11月15日にリリース…秋にピッタリなバラード曲

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写真=Million Market
Lilyが季節に相応しい感性バラードの新曲でカムバックする。

本日(13日)、所属事務所であるMillion Marketは「Lilyが15日の正午、ニューデジタルシングル『よくなったらだめだよ』をリリースする」と伝えた。

「よくなったらだめだよ」は今年3月にリリースしたシングル「Bright day」以来、約8ヶ月ぶりに発表するニューアルバムで、Lilyだけの清雅な音色と訴えかけるようなボーカルが印象的なバラード曲だ。

以前、発表した「Twenty」などを通じては爽やかでフレッシュな魅力をアピールしたとしたら、今回はだんだんと深まる秋に似合う深い感性で耳を捉える計画だ。特にLilyが直接作詞に参加し、別れの悲しみを率直に歌った。

Lilyは12日、Africa TVのライブ放送チェグンの「クンTV」に出演、ソ・チャニの「TEARS」、セリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」、LENA PARK(パク・ジョンヒョン)の「秘密」、BLACKPINKの「PLAYING WITH FIRE」、チャン・ユンジョンの「招魂」、映画「アナと雪の女王」のOST(劇中歌)「Let It Go」などを熱唱し、ジャンルを問わない爆発的な歌唱力で好評を得た。

特に公開を控えている新曲「よくなったらだめだよ」をライブで先行公開し、関心を集めた。

Lilyは2016年、SBSバラエティ番組「神の声:ボーカル戦争」に出演し、キム・ジョハン、GUMMY、LENA PARKなど人気ミュージシャンたちと競争して実力を証明したボーカリストだ。昨年6月に発表した「Twenty」で歌謡界に正式デビューした。

記者 : イ・スンロク