「シークレット・ブティック」パク・ヒボン、自身がデオ家の実の娘ではないことを知り驚愕

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
パク・ヒボンが自身の出生にまつわる秘密を知り、驚愕した。

16日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「シークレット・ブティック」第8話では、ウィ・イェナム(バク・ヒボン)が自身の出生の秘密を知るシーンが描かれた。

ウィ・イェナムは、自身が財閥デオ家の実の娘で、兄ウィ・ジョンヒョク(キム・テフン)が母親キム・ヨオク(チャン・ミヒ)の婚外子だと誤解し、チョグァングループを訪れ、母親キム・ヨオクを引きずり下ろし、自身がデオ家の会長になる機会を作ってほしいと情報を売った。

その事実を知ったジェニー・チャン(キム・ソナ) はキム・ヨオクの3人兄弟の遺伝子を検査した後、ウィ・イェナムに「あんたが仕出かしたことは、ちゃんと後始末しなさい」と言い、ウィ・イェナムがウィ氏の身内ではない事実を知らせた。ジェニー・チャンは遺伝子検査紙を見せ、キム・ヨオクと先日偶然会った老人が、ウィ・イェナムの実の父であることを明らかにし、ウィ・イェナムは驚愕した。

ウィ・イェナムは泣きながら幼い頃、父親に書いた手紙を燃やし「私が知ってた父親が私の父親ではなくて悲しいのに、考えてみたら私は父親との思い出がない。私は思い出もない嘘の人生を生きてきた。母親が憎くてたまらないけど、私がデオ家の娘として育てられるようにしてくれたのだから、恨むわけにはいかない」と本音を打ち明けた。

記者 : ユ・ギョンサン