※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ヨウォンとチェ・グィファがこれまでドラマの素材で多く見られなかった人権増進委員会を背景に、多彩なストーリーを予告した。

昨日（18日）韓国で初放送されたケーブルチャンネルOCNの新しい水木ドラマ「走る調査官」第1話では、国家人権増進委員会の活躍を扱った。

エリート捜査官ハン・ユンソ（イ・ヨウォン）と、左遷された検事ペ・ホンテ（チェ・グィファ）は、最初の出会いからケンカ腰で、組合内で起こったセクハラ事件の真相をめぐり真実を探していった。

さらに悪いことに、人権増進位が不公平な判定調査論議に巻き込まれ、ハン・ユンソとペ・ホンテは、人権増進委員会の中で一緒に直面した最初の危機を解決するために東奔西走した。

ベールを脱いだ「走る調査官」は、冷徹で理性的なイ・ヨウォンと熱血検事チェ・グィファのケンカ腰のケミ（ケミストリー、相手との相性）で第一幕を開いた。二人は安定した演技でストーリーをリードしていき、後に繰り広げられる数々の事件への期待感を高めた。

また、これまでスポットが当てられなかった国家人権増進委員会を深く扱い、視聴者の好奇心を誘った。今後も様々な人物の人権の物語をドラマに取り入れることが予想されて好奇心をくすぐった。