EXO、ドリームスターとして「ステージK」に登場…収録参加が早くも話題に

OSEN |

写真=JTBC
EXOが「ステージK」の9番目のドリームスターになる。

EXOは最近、総合編成チャンネルJTBCグローバルK-POPチャレンジ「ステージK」のドリームスターになり、早くから多くの関心が寄せられている。

“K-POPキング”と呼ばれるほど多数のファンを確保しているEXOであるだけに、ファンの間で「EXOが収録に参加した」というニュースが速いスピードで広まり、収録の現場でEXOのメンバーを目撃した人々のコメントが各種SNSサイトに多数掲載されるなど、多くの関心が寄せられている。

2012年にデビューし、韓国はもちろん、海外でも多くのファンを確保しているEXOは発売する楽曲ごとに音楽ランキングで1位を総なめにする最高のボーイズグループだ。

また、EXOは再生回数が1億回を超えたミュージックビデオを10本も保持しており、名実共にグローバル韓流スターとなった。「Monster」「CALL ME BABY」「Ko Ko Bop」の3作が再生回数2億回、「Overdose」「Growl」「Wolf」「Lotto」「LOVE ME RIGHT」「Tempo」「Love Shot」の7作が再生回数1億回を突破した。

世界中で人気を博しているグループであるだけに2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪の閉会式の舞台に上がったEXOは、韓国のアイドルとしては唯一韓流の拡散に貢献した功労を認められ、韓国造幣公社が制作したK-POPスター公式記念メダル1号の主人公となった。

EXOが出演するグローバルK-POPチャレンジ「ステージK」は、世界中から来たチャレンジャーたちがチームを構成し、K-POPダンスで善意の国対抗戦を繰り広げる番組だ。各国のK-POPファンたちは、夢に描いていた“ドリームスター”と同じステージに立つために“ドリームスター”のパフォーマンスを再現し、激しいダンス対決を繰り広げる予定だ。

「ステージK」のEXO編は、6月9日の午後9時から韓国で放送される。

記者 : ソン・ミギョン