ユ・スンウ、ニューアルバム「ユ・スンウ2」の音楽鑑賞会を開催…デビュー6周年を迎えた感想も告白

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写真=STARSHIPエンターテインメント
歌手ユ・スンウがデビュー6周年を迎え、ニューアルバムでカムバックした。

本日(8日)午後、ソウル江南(カンナム)区Mアカデミーでは、ユ・スンウの2ndフルアルバム「ユ・スンウ2」の音楽鑑賞会が開かれた。

ユ・スンウの今回のニューアルバム「ユ・スンウ2」は、デビュー6周年を迎えてリリースするアルバムで、1stフルアルバム「ユ・スンウ」に続き、約5年ぶりに新たにリリースするフルアルバムだ。

今回のアルバムのタイトルである「ユ・スンウ2」について、彼は「僕の1stフルアルバムが『ユ・スンウ』だったのですが、正直に言うと適切な名前は思いつかなくて、シンプルだったのでこのようなタイトルをつけました。このアルバムはコンセプチュアルなアルバムではないので、このタイトルがよく似合っていると思います。様々な自分の思いがちゃんと詰め込まれていると思いますし、この調子でずっとやっていこうと思います」と説明した。

また、ユ・スンウは「今回のアルバムは、少しでもマシな人間になろうという心を詰め込むために努力しました。自分がちょうどこれくらいだということを物語るアルバムみたいで、恥ずかしくもあり、裸になった気分です。今の自分がこれくらいだと思います。深すぎず、日記のようなアルバムで、無理して書いた曲は1曲もないです」と謙虚に語った。

本日(8日)でデビュー6周年になるユ・スンウは「『SUPER STAR K』が2012年でしたし、僕のデビューは2013年の5月8日なので、正確に6周年になったのかは分からないです。時間がものすごく速いと感じています。少しでもマシな人間になっているのかなという疑問もありますし、聞こえてくる話によると、人生を無駄にしてはいないとは思いますが、それでいて疑問も残ります。これまで恥ずかしいミスも多かったですし、ミュージシャンとして向上した部分もあると思います」と話した。

記者 : チ・ミンギョン