シン・ヘソン&ヤン・セジョン主演「30だけど17です」視聴率10.8%で自己最高記録!

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写真=SBS、MBC
悲喜分かれる月火ドラマの成績だった。

29日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、28日に韓国で放送されたSBS「30だけど17です」は全国基準、第19話が9.8%、第20話が10.8%を記録した。これはドラマ自体の最高記録だ。第16話の放送が記録した最高視聴率10.5%より0.3%が上昇した数値だ。

一方、同時間帯に放送されたMBC「死生決断ロマンス」(脚本:キム・ナムヒ、演出:イ・チャンハン)は第19話が1.9%、第20話が2.2%を記録し、最低数値を記録した。特に第9話が記録した2.3%よりなんと0.4%も下落した数値を記録し、1%台への突入と同時にドラマ自体の最低視聴率を記録した。

KBS 2TV「ラブリー・スター・ラブリー」も第11話が4.0%、第12話が4.4%で下落したが、月火ドラマの2位をキープした。

この日放送された「30だけど17です」では、さらに近くなったコン・ウジン(ヤン・セジョン)とウ・ソリ(シン・ヘソン)の姿が描かれた。放送の後半には、子供時代のトラウマが蘇ったコン・ウジンの姿が描かれて今後の展開に対する好奇心を刺激した。

記者 : イ・イェウン