TAHITI最年少メンバーのアリ、解散の心境を語る「新しい姿で会えるように…」

OSEN |

写真=アリ Instagram
ガールズグループTAHITIの最年少アリがファンに対する感謝と謝罪を伝えた。

アリは26日、自身のSNSを通じてTAHITI解散の心境を打ち明けた。

アリは「会社とメンバーたちと相談の末、私たちがTAHITIとして最後の挨拶をすることになった。TAHITIに期待をかけて待っていた皆様にこのようなニュースをお伝えすることになり、本当に申し訳ない。6年という時間、黙々と待ってくれて、声援を送ってくれた皆様に感謝し、申し訳ない気持ちだ」と語った。

また「活動しながらたくさんのことがあったけれど、皆様の応援と愛のおかげで、大変だった時間を耐えることができたと思う。これからTAHITIのアリとしての活動は終わったけれど、新しい姿で皆様の前に立つことができるように、たくさんの準備をしている。引き続き隣で今のように応援してほしい。TAHITIは終わったけれど、TAHITIのメンバーたち、そしてブラックパール(TAHITIのファンクラブ名)、絶対に忘れず大切にする」とファンたちにメッセージを伝えた。

アリは、TAHITIを離れるようになった心境と共に、TAHITIとして活動当時の写真を掲載して、別れを惜しんだ。

【TAHITI アリの投稿全文】

こんにちは、皆さん。TAHITIの末っ子アリです。

会社とメンバーたちと相談の末、私たちがTAHITIとして最後の挨拶をすることになりました。TAHITIに期待をかけて待っていた皆様にこのようなニュースをお伝えすることになり、本当に申し訳ありません。

昨日が私たちの6周年でした。6周年を祝福してくれたブラックパールに本当に感謝しており、6年という時間、黙々と待ってくれて声援を送ってくれた皆様に感謝し、感謝して申し訳ない気持ちです。

活動しながらたくさんのことがあったけれど、皆様の応援と愛のおかげで、大変だった時間を耐えることができたと思います。これからTAHITIのアリとしての活動は終わったけれど、新しい姿で皆様の前に立つことができるように、たくさんの準備をしています。

私をずっと待ってくれて、可愛がってくれて、愛してくれた皆様のためにも、もっと頑張って努力して、元気を出します。だから引き続き隣で今のように応援してください。今までありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

TAHITIとしては終わったけれど、私たちTAHITIのメンバーたち、そしてブラックパール、絶対に忘れず大切にします。ありがとうございました。

記者 : チャン・ジンリ