SBS、地上波初のヒップホップバラエティ「放課後ヒップホップ」を制作…韓国で8月中に放送

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写真=SBS
SBSが地上波3社では初めてのヒップホップバラエティ「放課後ヒップホップ」を制作する。

SBSの新規パイロット番組(レギュラー編成に先立ちテスト放送した後、編成を決定する番組)「放課後ヒップホップ」は、MCとラッパーたちが全国の中学校と高校を周りながら、10代の話をラップで聞いてみる、スクールヒップホップバラエティ番組だ。

ラップの実力を競う従来のヒップホップ番組とは異なり、「放課後ヒップホップ」は競演の枠を超えた新しいフォーマットのヒップホップ番組で、学校や友人、家族、愛、夢など、10代たちの多様な悩みや率直な話が、10代だけではなく、10代を経験したすべての世代たちに熱い感動を与えると期待される。

「放課後ヒップホップ」は韓国で8月中に放送される予定であり、MCと“ヒップホップ先生”として参加するラッパーたちは、今後公開される。

記者 : ホ・ソルヒ