Apink、ビルボードのワールドアルバムチャートで自己最高記録を更新…“イメージチェンジが高評価”

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写真=Plan Aエンターテインメント
ビルボードがApinkを大々的に紹介し、彼女たちの新しい変化を好評した。

ビルボードは13日(現地時刻)公式サイトを通じて、「Apinkがワールドアルバムチャートで自己最高記録を達成し、Social 50チャートに初めてのエントリー(Apink Score Highest Entry on World Albums Chart to Date, Debut on Social 50)」というタイトルの記事を掲載した。

ビルボードは「7年の期間がほとんどのアーティストにとっては山場だが、Apinkにとっては新しいキャリアを作る時期になった」と好評し、「彼女たちの7thミニアルバム『ONE&SIX』は、ワールドアルバムチャートで11位を獲得し、デビュー以来最高の記録を打ち立てた。2016年『Pink Revolution』で12位を獲得し、昨年『Pink UP』で14位を獲得した後、3番目のチャートランクインだ」と説明し、Apinkのこれまでの記録を振り返った。

また、ビルボードはApinkの新しい試みをポジティブに評価した。ビルボードは「Apinkに対して急に高くなった関心は、サウンドとイメージの新しい変化から始まった。『1もない』の音楽的な面以外でも、恋人と別れる“別れの歌”を歌いながら、大胆になった彼女らのイメージも目立った変化を表す。これまでのApinkの元気で純粋な一面をある程度持っているが、完全にロマンチックなシンセポップである前回の楽曲『Five』とは明確な差を見せている」と変化について詳しく説明した。

ビルボードは、ApinkがSocial 50に39位に初ランクインした記録にも言及した。「これはApinkが、世界で最も影響力のあるソーシャル・ネットワーキング・サイトで3番目に活動的なガールズグループであるという意味だ」とApinkの成果を評価した。また、「これは今回のアルバム発売とサウンドとイメージの変化が、以前より多くの人々の結合を可能にしたことを意味する」とApinkがイメージチェンジに成功したことをもう一度強調した。

2日、7thミニアルバム「ONE&SIX」を発売し、新曲「1もない」でカムバックしたApinkは、韓国内外で話題を呼び、デビュー8年目のガールズグループとしての健在ぶりをアピールした。Apinkはアルバム発売当日、韓国の主要音楽配信チャートで1位を獲得し、現在までKBS「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」など、さまざまな音楽番組でも1位を獲得し、4冠を記録して上昇ぶりを続けている。

また「1もない」は、3日間基準で日本をはじめ、フランス、ポルトガル、オーストラリア、シンガポール、香港、台湾、マカオなど、iTunesのK-POPアルバムチャートの1位を獲得し、ミュージックビデオは現在まで、YouTube再生回数2000万回を突破し、自己最高記録を更新した。最近は中国最大のSNSであるWeiboでライブ配信を行い、リアルタイムキーワードの上位にランクインし、中華圏でも高い人気を得た。

新曲「1もない」で精力的に活動しているApinkは、8月には香港を皮切りにさまざまな地域で「2018 Apink Asia Tour」を開催し、韓国を代表するガールズグループとしてグローバルな影響力をさらに拡大していく予定だ。

記者 : チャン・ジンリ