TRCNG、日本デビューシングル「SPECTRUM」発売記念イベントを開催!7月に日本1stファンミーティングも決定

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2017年10月に韓国デビューするや否や、異例の早さで日本のユニバーサルミュージックと契約した10人組ボーイズグループTRCNG(ティーアールシーエヌジー)。

4月4日、ついに日本デビューシングル「SPECTRUM」を発売、オリコンデイリーチャート初登場7位を獲得! そんな彼らが6日、池袋サンシャインシティアルパ噴水広場にてリリースイベントを開催し、会場にはおよそ800人の観客が集まった。

「DON'T STOP THE DANCING(JAPANESE VERSION)」でシンクロ率の高いキレのあるダンスで、オープニングを飾った彼らのステージに、早くも集まった多くのファンから歓声があがる。続くトークコーナーでは各メンバーがいくつかの質問に回答。日本で行ってみたい場所は? という質問に、リーダーのテソンは「九州の温泉に行きたい」、メインラップのホヒョンは「沖縄の美ら海水族館!」、サブボーカル&ダンス担当のハクミンは「服が好きなので原宿で買い物がしたい」と答え、日本への高い関心を示した。さらに質問の受け答えをほぼ日本語で行うなど、日本デビューへの意気込みが感じられた。

また歌がうまいメンバーとして名前が挙がったハヨン、テソン、カンミンのメインボーカル3人がコブクロの「蕾」を即興で披露し、その実力を見せつけた。そしてダンスがうまいメンバーとしてウヨプはTWICEの「TT」ダンス、ハクミンはブレイクダンスとそれぞれ得意なダンスで会場を盛り上げた。

続いてミディアムバラードの「My Very First Love」で10代らしいさわやかな魅力を見せた後は、日本デビュー曲「SPECTRUM(JAPANESE VERION)」でダイナックなパフォーマンスを見せ、通りすがりの観客までたくさんの視線を集めた。

またこの日、2部のイベントではLINE LIVEでの生中継も行われ、公約の40倍にも及ぶハート数を獲得。会場に集まったファンだけでなく、多方面からの関心の高さを証明した。見事公約達成し、アンコール曲として「WOLF BABY」のパフォーマンスを披露。客席からは一層大きな歓声があがった。

TRCNGは、14日に幕張メッセ国際展示場ホールで開催される「KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN」に出演する。また5月12日にソウルで行われる「2018 DREAM CONCERT」にも出演が決定しており、日本でも韓国でも期待のルーキーとして注目を集めている。

さらに4月16日(月)より、TRCNG JAPAN OFFICIAL FANCLUBの有料化に伴い、リニューアルオープンすることが決定。またリニューアルを記念して、7月24日(火)には1st FANMEETINGの開催も決定し、これからの活動に期待が高まる。

■イベント情報
「TRCNG JAPAN 1st FANMEETING」
日時:2018年7月24日(火)
会場:都内某所
チケット:4/16~5/18までにファンクラブにご入会された方を対象に、ファンクラブ最速先行抽選実施!
※その他詳細は追ってご案内致します。

■イベント出演情報
「KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN」
TRCNG 出演日:4月14日(土)

■リリース情報
日本デビューシングル「SPECTRUM」
発売日:2018年4月4日(水)

【初回限定盤 A】(CD+DVD)
価格:税込 2,500円(税抜価格 2,315円)
<CD>
1. SPECTRUM(JAPANESE VERSION)
2. DON'T STOP THE DANCING(JAPANESE VERSION)
<DVD>
SPECTRUM(JAPANESE VERSION) ミュージック・ビデオ
DON'T STOP THE DANCING(JAPANESE VERSION) ミュージック・ビデオ
SPECTRUM(JAPANESE VERSION)の MV メイキング映像

【初回限定盤 B】(CD+ミニ写真集)
価格:税込 2,000円(税抜価格 1,852円)
<CD>
1. SPECTRUM(JAPANESE VERSION)
2. DON'T STOP THE DANCING(JAPANESE VERSION)
3. SPECTRUM(INSTRUMENTAL VERSION)

【通常盤】
価格:税込 1,000円(税抜価格 926円)
<CD>
1. SPECTRUM(JAPANESE VERSION)
2. JUST I LOVE YOU ※日本のみのリリース曲

TRCNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB:http://trcng.jp

記者 : Kstyle編集部