放送開始「ミスティ」キム・ナムジュ、韓国最高のアナウンサーとして登場

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ミスティ」放送画面キャプチャー
6年ぶりだ。今度は平凡な主婦ではなく、韓国最高のアナウンサーとなって帰ってきたキム・ナムジュ。彼女の強烈な魅力が「ミスティ」の初放送を埋め尽くした。

韓国で2日に放送されたJTBC新金土ドラマ「ミスティ」では、韓国最高のアナウンサーでマスコミ賞“大賞”を受賞するコ・ヘラン(キム・ナムジュ)の姿が描かれた。

だた喜んではいられなかった。後輩のハン・ジウォン(チン・ギジュ)が賞をもらうのではないか、焦りを感じていたのだ。特にハン・ジウォンとのツーショットに対する反応が分かれた。“マスコミ世代交代”などのキーワードが彼女を刺激した。また、会社内部でも「優秀の美を飾れるように与えたもの」と言われると、彼女はさらに敏感になった。

チャン・ギュソク(イ・ギョンヨン)もヒューマン番組のMCの座を提案し、ニュース番組の降板を言及したりもした。特に家でも姑のプレッシャーが加わり、コ・ヘランのストレスは頂点に達した。

しかし、コ・ヘランは簡単ではなかった。改編会議で「ケビン・リーとインタビューしたらいいのか」とアナウンサーの座を守ろうと取引をした。結局ケビン・リーとインタビューを取るために力を入れたコ・ヘラン。母の最期の変わりにケビン・リーとの出会いを選び、欲望の頂上を見せたりもした。

そして一ヶ月後、コ・ヘランが死亡事件に巻き込まれた。ケビン・リーの死亡事件だった。詳しい内容が分からない回想シーンと重なり、二人にどんな事情があるか、関心が集まっている。

記者 : キム・ガヨン