JBJ、日本でのファンミーティングを成功裏に終了…多彩な魅力が際立つ“グローバルグループ”の誕生

OSEN |

写真=FAVEエンターテインメント
JBJが日本で初めての単独ファンミーティングを盛況のうちに終え“グローバルグループ”らしい存在感を見せつけた。

JBJは23日東京、26日大阪でJBJの日本単独ファンミーティング「JBJ 1st fan meeting 'Come True' in Japan」を開き、アジアファンミーティングツアーのスタートを知らせた。

日本だけで4回にわたって、1万人あまりの観客を動員したJBJの今回の日本ファンミーティングは、販売開始後1時間で全席完売の記録を達成するなど、公演前から日本のファンたちから熱い反響を得ている。

JBJの初めての海外公式スケジュールだった東京でのファンミーティングは、雨の中でも6000人あまりの観客たちが現場に集まった。特に、今回のファンミーティング現場には日本出身のメンバー高田健太の母親が参加し、韓国で“夢のデビュー”を果たして戻ってきた息子のステージを見守り、さらに有意義な場となった。

壮大なオープニング映像の直後、デビュータイトル曲「Fantasy」でステージを開いたJBJの登場に、日本のファンたちは熱い歓声で応えた。

今回のファンミーティングで、メンバーたちは準備した日本語の自己紹介と挨拶などを言い、応援してくれたファンたちと温かい交流をした。リーダーのノ・テヒョンは公演を通して隠していた流暢な日本語の実力と現地の流行語などを披露し、観客から歓呼を浴びた。

続いて、ステージでJBJは「Say My Name」「As If in a Dream」「Ride With Me」など1stミニアルバムに収録された全曲のパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。

JBJと日本のファンたちが初めて出会う公の場であるだけに、スペシャルなコーナーも用意された。

記者 : イ・ソダム