ナム・ジュヒョク、映画「安市城」でスクリーンデビュー…チョ・インソンとの共演に“高まる期待”

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写真=TVレポート DB
俳優ナム・ジュヒョクが映画「安市城」(監督:キム・グァンシク、制作:映画社スジャク、STUDIO&NEW) でスクリーンデビューを果たす。

ナム・ジュヒョクの所属事務所YG ENTERTAINMENTの関係者は4日午後、TVレポートとの電話取材に対し「『安市城』の出演を確定した」と明かした。

約150億ウォン(約14億9000万円) 規模の「安市城」は、安市城を陥落させようとする唐の50万大軍の侵略に対抗して戦った城主ヤン・マンチュン(楊万春) と高句麗(コグリョ) 軍の激しい戦闘を描く映画だ。チョ・インソンが城主のヤン・マンチュン将軍役を、AOAのソリョンが彼の妹役を務め、オム・テグが劇中でソリョンとラブストーリーを披露するパソ役にキャスティングされた。

ナム・ジュヒョクはスパイとして安市城に来たが、ヤン・マンチュンを助けるサウル役を務め、チョ・インソンと共演する。

モデルとしてデビューしたナム・ジュヒョクは、ドラマ「恋するジェネレーション」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」で俳優としてのキャリアを積んだ。最近はドラマ「ハベクの新婦」で主演として熱演している。

「安市城」は「私のチンピラのような恋人」「 ゴシップサイト 危険な噂」を手掛けたキム・グァンシク監督がメガホンを取った。

記者 : キム・スジョン