イ・ジェフン主演映画「金子文子と朴烈」映画興行ランキング1位をキープ…ハリウッド映画を抑え堂々の首位

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写真=「金子文子と朴烈」ポスター
映画「金子文子と朴烈」(監督:イ・ジュンイク) が公開初週に81万人の観客を集め、興行1位をキープした。

映画館入場券統合ネットワークの集計によると「金子文子と朴烈」は、先月30日から2日まで、全国81万7704人を動員して興行首位を獲得した。累計観客数は118万134人。公開5日で100万人の観客を突破した。

「金子文子と朴烈」は、1923年に東京で起こった6000人の朝鮮人虐殺を隠蔽しようとする日本に立ち向かった朝鮮一の不良青年・朴烈(イ・ジェフン) と、彼の同志であり恋人である金子文子(チェ・ヒソ) の信じ難い実話を描いた作品だ。イ・ジュンイク監督が時代劇で披露した感情が、この作品でもそのまま表れているという評価だ。

ハリウッド大作映画「トランスフォーマー/最後の騎士王」が35万3987人を動員して、累計観客数241万7780人を記録し、2位にランクインした。

また「リアル」が16万5013人を集めて3位となった。累計観客数は37万3578人。「オクジャ」は8万2866人を追加し、累計観客数11万1052人で4位を獲得した。

記者 : チェ・ナヨン