韓国女優たちの本音トークが炸裂!ベッドシーン&露出の話題に「モザイクのせいで…」

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写真=KBS 2TV放送画面キャプチャー
「下宿屋の娘たち」で、女優たちが現実的な悩みを吐露した。

最近、韓国で放送されたKBS 2TV「下宿屋の娘たち」には、初ゲストでパク・チュンフンが出演した。

この日の放送でパク・シヨンはパク・チュンフンに、「俳優は次の作品を選ぶ時、そのキャラクターに必ず変身しなければならないとか、そういうことは考えないの? 私は特に強烈な悪女、悪役、そんな役どころのオファーがよく入ってくる」として、「私はこれ以上悪役をしたくなかったため、次にいい人の役をしてみた。だが、視聴者や観客が私に望んだのはそのような姿ではなかった。役を選ぶに当たって、そういうところが少し難しいと思う時がある」と悩みを打ち明けた。

話を続けている中、ユン・ソイはまた違う苦労を伝えた。ユン・ソイは、「女優は実際、自分がしたくないシーンが出てきても、それをやり遂げなければならない時がある。例えば難しいシーンがあるじゃない?キスシーン、ベッドシーンとか」と話した。チャン・シニョンも、「実際にこういうことはない? 服をセクシーに着なければならないとか、そういうのが少し大変だ」と共感する姿を見せた。

イ・ダヘもやはりこのような経験があった。イ・ダヘは、「『チュノ~推奴~』の時、半分は事前収録だった。ほとんど9話まで撮影が終わった状態で放送がスタートしたが、初回に私が犯されるシーンがあり、そこで扇情性の論議になった。私が男装をして山で犯されるシーンに視聴者が大騷ぎしたが、私はすでに次の場面の脱衣シーンを撮り終えていた。そこで制作スタッフが考え出したのがモザイクだった。そのモザイクを私が知ったのは、そのシーンが放送されてからだった。モザイクをするとさらにいやらしく見えた」と説明した。

しかし、このハプニングは後々想定できない結果を呼び起こした。イ・ダヘは「実際に男性ファンたちがたくさんできた」と話して出演陣の笑いを誘ったが、「私は悲しかったんだけど」と付け加え、当時精神的に苦労したことを打ち明けた。

記者 : キム・ミリ