実力派ミュージシャンOne more Chanceのパク・ウォンとB1A4のサンドゥルが公開したライブ映像が、女心を鷲掴みにした。

15日と16日の2日間、それぞれSNSページ「世にも鳥肌の立つライブ」「一般人の鳥肌の立つライブ」「Dingo Music」を通じて公開されたパク・ウォンとサンドゥルの縦ライブ映像(スマートフォン上の縦画面で見る映像を指す) が女心を鷲掴みにし、リアルタイム検索ワード1位を獲得した。

この映像でパク・ウォンとサンドゥルは並んで座り、昨年発売されたパク・ウォンの1stフルアルバム「Like A Wonder」の収録曲「こんなことなら別れなければよかったのに」をライブで歌った。特に、女心をくすぐる2人の男性の甘い歌声と切ない感性は、聴く人々に感動を届け、いわゆる“耳ガニズム”映像という評価を受けた。

普段からシンガーソングライターとしてパク・ウォンのファンだったサンドゥルは、自身のソロアルバムのタイトル曲「そのままでいて」をパク・ウォンから贈られ、音楽的交流や親交を深めることになり、サンドゥルがパク・ウォンの曲の中で1番好きな「こんなことなら別れなければよかったのに」を一緒に歌う縦ライブを行うことになったという。

特に、2日間それぞれ公開されたSNSページの累計再生回数は6万回以上を記録し、“縦ライブ”公開後に音楽配信サイトMelOnのリアルタイム検索ワード1位となり、注目を集めた。

パク・ウォンは「普段好きなミュージシャンだと言ってくれたサンドゥルに感謝の気持ちを表した。音楽的交流を続けて、その縁でこのように2人で素敵な映像を撮ることになった。これからもさらに格好良い姿を披露できるよう頑張る。良い音楽で挨拶する。期待してほしい」と伝えた。

サンドゥルはソロアルバム「そのままでいて」で活動しており、パク・ウォンはアルバム制作の仕上げに取り掛かっている。