2PMからTWICEまで、超豪華コラボ!2年ぶりに日本にやってきた「JYP NATION」大盛況で幕を閉じる
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オープニングでは出演するアーティストがステージや花道と様々な場所から1組ずつ登場。最後にプロダクションオーナーであり、アーティストであるパク・ジニョンがセンターステージにリフトアップで登場すると、会場は大きな歓声につつまれ、パク・ジニョンの大ヒット曲「Honey」を総勢39人のアーティストで披露。きらびやかなパフォーマンスを1曲目から惜しげもなく見せつけた。
JYP NATION初出場の9人組ガールズグループTWICEが登場し「Cheer Up」を披露すると、会場の興奮度も上がり、初出場とは思えぬ堂々としたパフォーマンスとキュートなダンスで会場を魅了した。


続いてGOT7が登場すると「FLY」を披露。たたみかけるようにヒット曲を連発し、日本のアルバムリード曲「Yo モリアガッテ Yo」では、楽曲をプロデュースしたウヨンが乱入し、ラップを始めると観客は絶叫でこのコラボレーションを讃えた。

その後も2AMのチョグォンがmiss Aのフェイとミン、GOT7のベンベンと4人で「HUSH」をセクシーにパフォーマンスを行い、ペク・アヨンがヒット曲「So-So」を披露するなど、会場の盛り上がりはそのままに、いよいよ2PMが登場。
「Heartbeat」のイントロが流れると、会場の興奮は最高潮へ。そんな歓声に応えるように立て続けに3曲をパフォーマンス、日本での公演ともあって日本オリジナル曲「NEXT Generation」で観客とともにタオルを回した。

アンコールでは、再び出演者全員が登場し「2016 JYP NATION CONCERT“MIX&MATCH”のために書き下ろされた新曲「Encore」を披露。
アーティスト全員がステージ狭しと一列に並び、J.Y.Parkの「以上!JYP NATIONでした!!」という挨拶を合図に手をつなぎ一礼。3日間のエンターテインメント性溢れるお祭りは大団円を迎えた。


記者 : Kstyle編集部