“強制執行逃れの疑い”パク・ヒョシン「社会的に物議を醸してしまい、申し訳ございません」

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強制執行を避けるために財産を隠匿した疑い(強制執行逃れの疑い) で起訴された歌手パク・ヒョシンが控訴審に出席し、裁判所で善処を訴えた。

11日午後、ソウル西部地方裁判所第1刑事部の主催で、パク・ヒョシンに対する初の控訴審が開かれた。この日、裁判に出席したパク・ヒョシンは、裁判所に善処を訴えた。

パク・ヒョシンは「私は私名義の口座を使うことができない状態でした」とし、「だからJellyfish名義の口座を使うことになり、それが刑事告訴に繋がるとは思いませんでした。私の単純な考えが社会的に物議を醸してしまい、心よりお詫び申し上げます。私が主張したい内容は、弁護人が裁判所に全て伝えました。よく検討していただき善処して下さることを願っております」と証言した。

パク・ヒョシンへの宣告は、6月16日午前10時に言い渡される予定だ。

記者 : パク・パンソク