防弾少年団 RAP MONSTER、負傷後の筋肉痛により今週の活動をストップ

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写真=OSEN DB
防弾少年団のRAP MONSTERが負傷のためスケジュールを最低限に押さえている。

所属事務所のBig Hitエンターテインメントは12月31日、公式Twitterに「RAP MONSTERの精密検査の結果、大きな異常はなかったが、倒れた当時の衝撃による筋肉痛が残っており、休息が必要だという医師の診断を受けました」と知らせた。

また「今週の最後の音楽番組及びファンサイン会にもRAP MONSTERが参加できなくなりました。ファンの皆様のご理解をお願いします。ファンの皆さんにご迷惑をおかけした点をもう一度お詫び申し上げます」と伝えた。

RAP MONSTERは12月30日開催されたKBS 2TV「2015 KBS歌謡大祝祭」のリハーサルの途中で傾斜面で転んだ。目立った負傷はないように見えたが、すぐに病院で精密検査を受け、回復のために当分公式活動をしないとみられる。

2013年6月デビューした防弾少年団は、今年「花様年華」のPt.1とPt.2で大きな人気を得た。急速に人気を集め、韓国はもちろん海外のファンまで魅了している。

記者 : パク・ソヨン