「六龍が飛ぶ」ユ・アイン&シン・セギョン、さらに切なくなった二人の関係

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS放送画面キャプチャー
ユ・アインがシン・セギョンの手をつないだ。

15日に韓国で放送されたSBS「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス)の第22話では、イ・ソンゲ(チョン・ホジン)が威化島回軍に成功し、民たちが喜ぶシーンが描かれた。

この日イ・バンウォン(ユ・アイン)は威化島回軍から帰ってきた兵士たちを見て歓呼する民の間でプニ(シン・セギョン)の手をこっそり握った。

プニは驚き、イ・バンウォンの手を振り切ったが、イ・バンウォンは再びプニの手を握り、プニも結局はイ・バンウォンを見つめながら笑った。

続いてイ・ソンゲはイ・バンウォンに「よくやった」と褒め、イ・バンウォンは「プニの活躍がすごかったです」と言った。その姿を見ていたバンウォンの妻ダギョン(コン・スンヨン)は寂しそうな顔をした。

SBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」は朝鮮の基盤を固めた君主イ・バンウォンを中心に6人の人物の野心とサクセスストーリーを描くファクション(ファクト+フィクション)時代劇で毎週月曜日と火曜日の夜10時に韓国で放送される。

記者 : ホ・ビョリ